logo_MainLine.png 白馬 バックカントリースキーガイド

バックカントリースキーの装備

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ファットスキー

バックカントリースキー専用のスキーが必要です。

バックカントリースキーを行うときは、通常のゲレンデスキーと違い、太くて深雪でも板が雪に潜らないように設計された板を使用します。

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ビンディング

ツアービンディングを使用します。

バックカントリースキーでは、ツアービンディングと呼ばれる特別な仕組みのものを使用します。バックカントリースキーでは、滑り降りるだけでなく、山を登ったりすることも多く、ビンディングもより歩きやすいようにできています。
通常、滑走モードとウォーキングモードを切り替えることができます。歩くときは、かかとが浮くように働き、坂を登るときには、角度をつけて登り易くしてくれます。最近では、DYNAFITのTLTビンディングが、重量も軽く使いやすいと人気です。

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ヘルメット

滑り降りる際に使用します。

バックカントリースキーでは、林の中を滑り降りたり、大きな岩の横を滑り降りることもあります。
転倒した際に、頭部を守るために、必ずヘルメットを被りましょう。
ハイクアップする際には、ザックに取り付けるための袋やネットを用意すると便利です。

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シール

ハイクアップするときに使用します。

スキーで山を登るときには、シールをスキーの裏に貼りつけます。
シールには、細かい毛がついていて、前方には滑るが、後方には滑らないような構造になっています。
これを貼り付けることで斜面を登って行くことができるようになります。

アバランチレスキューツール(雪崩救出の道具)

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ビーコン

雪崩に備えて発振器を装着します。

バックカントリースキーでは、常に雪崩の危険がつきまといます。
もしも雪崩に遭遇し、雪に埋まってしまった場合、ビーコンをつけることで仲間に発見してもらいやすくなります。
バックカントリースキーを行う場合には、必ず装備するようにしましょう。

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プローブ(ゾンデ)

雪崩に遭った仲間を見つける道具

もしも仲間が雪崩に巻き込まれてしまった場合、プローブを使って、雪に埋まった仲間を見つけ出します。
普段は折りたたまれていますが、使用するときは3m程度の長さの棒状になります。
ビーコンが反応するエリアの雪面に、これを突き刺して被災者を探ります。

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ショベル

雪崩に遭った仲間を掘り出す道具。

主に雪崩に埋まった人を救出する際に使います。
普段はコンパクトに分解して、ザックに装備しておきます。