季節はあっという間に巡る。
40を軽く超え、加速する一方の今日この頃。
身体の衰えも加速してまーす(笑)
腰が痛かろうが、膝が痛かろうが来るべき時はいとも簡単に来てしまう。
いつものいつまでも少年の悪い大人達が集結。
軽トラに夢を乗っけてゴー!
馬尻までやってきて、あれ?間違えたかな?byアミバ(笑)
と、思ったがここまで来たら行くしかないのである。
昨日の日中は思ったより降らなかったのか、、、
うぬぬ、明らかに少ない(笑)
スプーンカットが隠れていない、、、
氷河研修が出来そうなクラック!
悪い事に?無駄に雪が良いのだ(笑)
いつもならもう少しパック気味で沈まずに安心して滑れるのに今回ばかりは積雪が少な過ぎてふぁさっと隠れた地雷が恐怖過ぎる(笑)
導かれし愚か者たちはそれをものともせず登ってしまった(笑)
更にはガスッてきて難易度が上がる始末。
覚悟を決めてロシアンルーレット!
お、おおお~???
意外と滑れる~。
たまに嫌な音が響くのは氷化した雪かロックか?(笑)
一応スプレーも上がるのだ(笑)
中間部は視界も出て来たが運頼みなのは変わらず(笑)
思ったよりも全然良いじゃ~ん!と、ご満悦な笑顔の店長。
下山後、「波が気になる」と、日本海へ(笑)
一番年上なのに一番元気の超人である。
ここ良いぜ、ひゃっほーしちゃおう~と、地雷をものともしないスピードで(笑)
確かに最終セクションがこのコンディションにしてはヒャッホー出来たかな?
ま、運ゲーなのでオススメは全く出来ませんけど(笑)
分別が付く大人ならやらないが、どーしよーもない病気の仲間との時間はサイコーなのだ(笑)
高齢化一直線の大雪渓初滑り。
賢いZ世代とかは「ケガするっすよ!」と、絶対やらないよな~(笑)
代償は決して小さくはなかった(笑)
まー、わかっててお古持ってきてるんでケガさえしなきゃオッケーよ!
さて、今季も始まってしまいましたが円安の物価上昇につき、誠に心苦しいのですがガイドフィーを一部改訂させてもらう事にしました。
HPに反映されるまでもう少しお待ちください。
そして遅いのですがご報告をば。
風の噂で知っている方もいるかと思いますが、また困難な道を歩き始めた所です(笑)
ちなみに義理のママンは山の世界では有名人ですのでお世話になった方も居るかと?
なにはともあれ、今シーズンも宜しくお願い申し上げます。