続続里山

本日も里山狙い。

あれ?思ったよりめっちゃ積ってる&先行者の車もあるし~、除雪の邪魔になるのも悪いしで下から登る事に。

冬季は誰かに貸して、二毛作って事で鍋焼きうどんとかやってくれないですかねー?

雪が悪くてもごまかせる食があるとガイド的にも助かるのですが(笑)

30~40分のアルバイトでいつもの登り口へ。

BC目覚めたてホヤホヤの若手アップカマー!

なんと本日26歳の誕生日、おめでとうございます!

えんでかしに入り浸る悪い先輩にメインラインを紹介されたとか?

ようこそ、沼へ(笑)

屈強な先行者のおかげで高速道路をゆっくり登るだけで山頂へ。

トレース、ありがとー!!

オッサン達が誕生日なんでファーストを譲ってくれたんです!

ええ話や(笑)

今季、既に3回目のエントリー。

いつもありがとうございます!

ご無沙汰のお二人。

もっとやられに来てください(笑)

うちでは珍しいテレマークのゲスト。

そーですか、マモーゾーンの刺客でしたか(笑)

いつも美味しい甘い物ありがとうございます!

ラーメン、スイーツ、お酒etc、お金が余っている皆様、お土産ウエルカムです(笑)

テレマーク!!!!

ん?誰ですか埋まってるのは(笑)

ええ靴履いてるやんけ~。

ジョニーさんに勧められました!って、k2のスタッフに言ってくださいね(笑)

ボーナス全部BC道具にぶっこんだとか!

良いお金の使い方だと思います!

お店の人にこれじゃないと死ぬぞ!と、高級品を色々進められて言いなりだったとか(笑)

ヒャッホーが止まらない!

やっと起きれた~、うおー!!

お疲れさまでした(笑)

おかわりしますよね?

いやー、ディープで良かったねー。

下まで下山じゃ~。

あの斜面滑りたいよね~と言いながら無事に下山!

ありがとうございました、また遊びましょう~。

続里山

毎年密かに行われている板職人がテールの富豪ツアー(笑)

今回は急だったり、平日だったり、怪我人が居たりでゲスト2名にガイド2人と言う贅沢ツアーに。

明後日、雨が当たる前に里山を滑っておこうとハイエースを見下ろすくらいに積っている北オターリへ。

お久しぶりの里山。

おら、わくわくするぞ!

綺麗に沈降した上に10~。

ラッセルと言うほどにもならずに楽ちん。

パイセンと交代しながらトレースを伸ばす。

急斜面を乗り越えて3hで山頂台地へ。

残念ながら眺望はなし。

雪はむっちゃ良い!

ブラボー!!

現段階ではまだ赤字らしいので皆様是非、変なパウダーバスケットをお買上いただいてですね(笑)

昨シーズン、事故後に引きこもっていた自分を毎週外に連れ出してメシを食わしてもらったり、面が割れてる白馬じゃ滑りずらいやろ!と、東北や北海道まで連れて行ってくれた富豪のゲスト。

感謝してもしきれません、足を向けて寝れません!

自分に出来る事は良い雪でヒャッホーしてもらう事。

楽しんでいただけたなら幸せです。

うええ~いいい!!!

ボトムは日が出ていたのか、ちとモイストでした。

お疲れさまでした!

おっと、まだ解散にはさせないぜ?

!?

でぶ~ん!と、私はデカ盛りで。

完全に動いて消費した以上のカロリー摂取ですが良いんです、これで(笑)

ごちそうさまでした~。

 

 

ストーム

おじーさんのハンドメイドストック、通称AKGPOLE(勝手に命名)

新作にはどっかの国のコインが埋め込まれている(笑)

バスケットは板職人の手裏剣となると。

ラーメンマニアな滑り手達よ、是非、仲間になろうじゃないか!

新作には小学生が考えたう〇こバスケットも(笑)

https://kiteretsulab.official.ec/

手裏剣は自分のアイデアなので売れるとマージンが入る予定?(笑)

皆さん、他人とは違うのを付けて楽しみましょう!

今週の半ばから始まったストームが容赦ない。

おかげでゲレパウ三昧でサイコーである。

リフト+安全管理をパトに丸投げ=サイコーやん!

本日も山には簡単に入れないレベル。

バレー券持ちのゲストと言う事で好き勝手にゲレパウ案内。

遅延は1時間。

連日の大雪でパト&リフトマンは疲れ切っているのだ。

線下のクリアランスもやばくなってきて人力で除雪をしている所も。

早く動かせよ~と、文句を言いたい所だが動かしてくれてありがとうと言うべきかな。

二本、ヒャッホーした後は南に移動。

ゴン降りのツリーランを楽しむ。

ノー装備で入って来る外人達を欺くかのごとく、わざとシールを使わないと戻れない方面にトラックを付けた私は悪人なのだろうか?(笑)

痛い目にあって気づいてほしいのだ。

あなたはわかって付いてきているのか?

ゲレンデサイドでも最低限ビーコンはオン、ポッケにシールは忍ばせといた方が良い。

ご飯を食べたカロリー分は歩かないとね!

静かな森に自分達だけ。

雪は極上。

そりゃあ、笑顔になりますって!

膝のオペから復帰のゲスト。

明日もゲレパウ食べてから考えまーす!

 

 

マニア

本日は今シーズン初開催のマニアツアー。

雪に埋もれる登山ポストに登山届を出してGO!

駐車場には秘密のあっこちゃんが!

英語でガイド出来るスーパーウーマン。

更には宿まで開業してしまいました。

もう、俺を外人だと思って申し込みしてくる外人を自動的にエピックジャパンにスライドするようにHPを作ってください(笑)

バム臭がするゲストカー。

車中泊って楽しいですよねー。

自分もどんな高級ホテルよりもハイエースのベッドが一番リラックス出来るような気がします(笑)

幸か不幸かまたまた先行トレースが。

マニアはいるんですね~。

ラッセルしたくないのでついていくと激急坂のキックターン祭りに。

キックターンの限界斜度にゲストもヒーヒー。

まあ、マニアだから良いか(笑)

全然この辺だけでもヒャッホーなのだがマニアなんでモア、モア(笑)

主稜線に合流した所で既に達成感に浸るゲストにこれからですよ!と、はっぱをかけ、モア、モア!

おっと、ここはツボじゃないと登れないねー。

冬季のバリエーションでもあるこの尾根は週末は登山者のトレースがあるのでツボ足でも楽ちん。

放心状態でスキーの持ち方が初心者みたいになってますよ(笑)

スキーヤーたるもの、肩に担ぐ姿が美しい!

眺めが良い所まで来たのですがガス~ん。

祈りが通じたのか雲の上に出ただけなのか知らんけど。

ぬお~、めっちゃ気持ちええど!

標高差1000mを5時間かけてドロップ地点へ。

魅力的な斜面が誘惑する!

ここから先は雲がかかってるピーク付近からスキーが使えなくなり、ナイフリッジに。

真ん中の尾根くらいまではシールで登れます。

広い尾根のツリーラン、楽しみましょう!

北斜面の雪は極上!

その昔、岩岳の学生大会に出ていたバリバリの基礎上がりの先輩、後輩。

スキーが上手いってのはバックカントリー的には正義ですな。

お久しぶりのゲスト。

相変らず体力も技術も一流。

基礎上がりの2人に「その体力は夏もなんかやってんスカ?」との、問いに「酒飲んでるだけだよ!」

アルコールってすごいですね(笑)

サイコーな北斜面は沢ボトムまで標高差450ほど。

蝶のように舞い、蜂のように刺しそうな滑り!

おっと!

センパイに負けてらんないすよ!

気持ち良いんです。

大事な事なのでもう一度言います。

気持ち良いんです!

ね?

発射しちゃったでしょ?(笑)

夢のような時間が終わり、ボトム着。

ライダーが攻めれそうなマッシュラインも!

簡単には帰れません、マニアなんで(笑)

予定では堰堤を頑張って巻こうと思ってましたが、だいぶ手前から落とした先行者パーティーのトレースがあったんでまたまた乗っかる事に。

この標高差100ちょいの登りが核心と言っても良いくらいの急斜面。

気分は下の廊下歩いてる感じ(笑)

見事なZに先行者の苦労が見てとれます。

弱点がここしかないっちゃあないんでしょうがないんですけどねー。

今日一日で一生分のキックターンしたんじゃね?(笑)

めっちゃ苦労してコルに着。

あの頃はコルチナで奇声を発して滑る人達を頭おかしんじゃね?と、思ってたと言うゲスト。

今では君たちもあたおかの仲間入りですね!(笑)

帰りの斜面もなかなかえぐい感じでした(笑)

地形図であたりを付けても思ったとうりに行かない事もあるあるです。

超お疲れさまでした!

これで一皮むけた山スキーヤーになったと思います(笑)

楽しいぜー、マニアー、俺がー(笑)

ノーマルルートに飽きた方、エントリーお待ちしております!

ただし、酷い目に遭ってもクレームは受け付けません(笑)

 

 

 

 

 

 

里山

春節も始まり、オーバーツーリズムを体感出来るような感じになってきた白馬のスキー場。

八方がグラートの除雪出来るまで動かしません&登ってはダメポアナウンスにより、栂池にバックカントリャーが集結しそうだぜ!

正直、栂池にも飽きてきている自分が居るし、と、とにかく人混みを避けましょうと本日はフルハイクの里山へ。

バンコンからキャブコンへ。

やはり快適性を求めるとそうなるんですかね?な、ゲスト。

こんなん買って、1,2月は仕事しないで自由にゲレパウ、山パウ、ラーメンの廃人生活をするのが夢です(笑)

決して昨日知り合いが行ったからラッセルドロボーで楽ちん!と、思ってきたわけではありません、たぶん、いや、ホントに、、、

自分がいつも登る所にはトレースが無く、当初の予定ラインに行くにはラッセルしなければならない状態。

んん~、身体が拒否るので本日はトレースに付いていきましょう!(笑)

ラッセルないって楽dayone~、そうか、カズースポーツがレイトスタートなのは体力温存する為だったのか!

ブナの森が好きだ。

が、最近は松林も好きだ。

作秋、きのこが超豊作だった。

マツタケを採りまくった。

新しくシロを見付けたのだ。

脳汁を出しまくって危うく廃人になる所だった。

早く秋になって欲しい(笑)

稜線はガスの中だったが準備をしているとクリアに。

台無しになる所でしたね(笑)

ゲストでかつて、片方のスキーにスキンが付いたままで滑ってしまった方がおられます(笑)

あ、、、これアホになる奴だ。

仕事してる場合じゃない、滑る事(快楽)に集中しよ。

刻んで写真撮ってる場合じゃないっす、一気にびゃーって行きましょ!(笑)

って事で使用後の満足写真のみ。

ゴーグル越しでも恍惚の表情が見えるでしょ?

これで良いのだ。

綺麗に撮ってもらいたい方はマモーゾーンの巨匠カメラマン同行ツアーとか行ってくれ(笑)

クマの爪痕が激しいブナ。

最近は冬眠しない個体まで出て来ちゃいましたね~。

近い将来、バックカントリーでもクマスプレー持って歩かないとヤバイ時代になっちゃうのかも。

気持ち良い事はいっぱいしたいですよね?

快楽主義者達はおかわりへ。

仕事辞めちゃったり、離婚になったりと、色んな話を聞くとわりとマジでやばい粉だよな~と最近思います、ハイ(笑)

二本目は心に余裕が出来るのでお仕事します。

良い雪がある所に連れて行く事は出来ます。

が、滑りは自己責任。

地形に合わせた滑り方、エントリーがあります。

要するに自然と上手く付き合うと雪崩も起きにくいし、起きても逃げれる確率は上がります。

自然のリズムの山岳ガイドが地形を上手く使う事が出来るとラインが綺麗になると言っていた。

イグザクトリー!!!

地形と喧嘩せずに滑りましょう。

下山する頃には下部はオートヒールリフターになる雪質に。

里山だね~。

お疲れ様でした~。

里山シーズンは短い。

良い雪があるうちに行きましょう!

アルパインは緊張するんで(笑)