こてんぱん

良い雪があるのはここじゃないとわかっていながら、この破断面を見に行きたかった(笑)

兎平でわかるスーパーパック(笑)

アルペンは板を持っての乗車。

黒3も搬器が埋まってたし、うさペアもクリアランスが取れない状態だったんでゲレンデスキーヤーを上げなかったのも納得。

すげえええええええええ!!!!!!

0125か、0203か知らんけど、少なく見積もっても4~5mはあった破断面。

まだこしもが悪さしてんのか~い!

本日の犠牲者達(笑)

淡い期待はやっぱり案の定でしかなかった(笑)

上から下まで硬度P!

GS板だったらさぞかし楽しかっただろう?

なんせミルの跡もない自然が作り出した面ツルだし(笑)

スプレーは必要以上に上がるんで詐欺写真は撮り放題!

さすがにこちらは何んとかなるんじゃね?と、ハイクアップ。

ど近眼なカモシカ先輩が冷めた目で見ておられました(笑)

杓子東壁に3~4人のトラックが!

AB間から入ったのか?

上部は硬かったのか、トラックが見えなかったですね。

いや~、誰か知らんけどおめでとうございます!

極悪の筋肉トレーニングを悶絶しながら登りました(笑)

導かれし愚か者達はグレートビューを求めて山頂まで。

景色で優勝!

五割増しの詐欺写真!

良いスプレー上がってます!

下部にちょいと気持ち良いかも~なのがあったかな。

スーパーデブリーランドがダメ押し(笑)

綺麗な破断面。

厚さ的には0203からだと思われる。

超お疲れさまでした!

いつも良い雪ばっかり滑ってるとアホになるんでこんな日もあっても良いんだぜ?(笑)

からの、シーハイルの人達ときっちょんちょん(笑)

お土産までもらっちまって、あざーす!

プロだろうがアマだろうが同じベクトルに向かってる同士達はサイコーって事で(笑)

続続里山

本日も里山狙い。

あれ?思ったよりめっちゃ積ってる&先行者の車もあるし~、除雪の邪魔になるのも悪いしで下から登る事に。

冬季は誰かに貸して、二毛作って事で鍋焼きうどんとかやってくれないですかねー?

雪が悪くてもごまかせる食があるとガイド的にも助かるのですが(笑)

30~40分のアルバイトでいつもの登り口へ。

BC目覚めたてホヤホヤの若手アップカマー!

なんと本日26歳の誕生日、おめでとうございます!

えんでかしに入り浸る悪い先輩にメインラインを紹介されたとか?

ようこそ、沼へ(笑)

屈強な先行者のおかげで高速道路をゆっくり登るだけで山頂へ。

トレース、ありがとー!!

オッサン達が誕生日なんでファーストを譲ってくれたんです!

ええ話や(笑)

今季、既に3回目のエントリー。

いつもありがとうございます!

ご無沙汰のお二人。

もっとやられに来てください(笑)

うちでは珍しいテレマークのゲスト。

そーですか、マモーゾーンの刺客でしたか(笑)

いつも美味しい甘い物ありがとうございます!

ラーメン、スイーツ、お酒etc、お金が余っている皆様、お土産ウエルカムです(笑)

テレマーク!!!!

ん?誰ですか埋まってるのは(笑)

ええ靴履いてるやんけ~。

ジョニーさんに勧められました!って、k2のスタッフに言ってくださいね(笑)

ボーナス全部BC道具にぶっこんだとか!

良いお金の使い方だと思います!

お店の人にこれじゃないと死ぬぞ!と、高級品を色々進められて言いなりだったとか(笑)

ヒャッホーが止まらない!

やっと起きれた~、うおー!!

お疲れさまでした(笑)

おかわりしますよね?

いやー、ディープで良かったねー。

下まで下山じゃ~。

あの斜面滑りたいよね~と言いながら無事に下山!

ありがとうございました、また遊びましょう~。

続里山

毎年密かに行われている板職人がテールの富豪ツアー(笑)

今回は急だったり、平日だったり、怪我人が居たりでゲスト2名にガイド2人と言う贅沢ツアーに。

明後日、雨が当たる前に里山を滑っておこうとハイエースを見下ろすくらいに積っている北オターリへ。

お久しぶりの里山。

おら、わくわくするぞ!

綺麗に沈降した上に10~。

ラッセルと言うほどにもならずに楽ちん。

パイセンと交代しながらトレースを伸ばす。

急斜面を乗り越えて3hで山頂台地へ。

残念ながら眺望はなし。

雪はむっちゃ良い!

ブラボー!!

現段階ではまだ赤字らしいので皆様是非、変なパウダーバスケットをお買上いただいてですね(笑)

昨シーズン、事故後に引きこもっていた自分を毎週外に連れ出してメシを食わしてもらったり、面が割れてる白馬じゃ滑りずらいやろ!と、東北や北海道まで連れて行ってくれた富豪のゲスト。

感謝してもしきれません、足を向けて寝れません!

自分に出来る事は良い雪でヒャッホーしてもらう事。

楽しんでいただけたなら幸せです。

うええ~いいい!!!

ボトムは日が出ていたのか、ちとモイストでした。

お疲れさまでした!

おっと、まだ解散にはさせないぜ?

!?

でぶ~ん!と、私はデカ盛りで。

完全に動いて消費した以上のカロリー摂取ですが良いんです、これで(笑)

ごちそうさまでした~。

 

 

ストーム

おじーさんのハンドメイドストック、通称AKGPOLE(勝手に命名)

新作にはどっかの国のコインが埋め込まれている(笑)

バスケットは板職人の手裏剣となると。

ラーメンマニアな滑り手達よ、是非、仲間になろうじゃないか!

新作には小学生が考えたう〇こバスケットも(笑)

https://kiteretsulab.official.ec/

手裏剣は自分のアイデアなので売れるとマージンが入る予定?(笑)

皆さん、他人とは違うのを付けて楽しみましょう!

今週の半ばから始まったストームが容赦ない。

おかげでゲレパウ三昧でサイコーである。

リフト+安全管理をパトに丸投げ=サイコーやん!

本日も山には簡単に入れないレベル。

バレー券持ちのゲストと言う事で好き勝手にゲレパウ案内。

遅延は1時間。

連日の大雪でパト&リフトマンは疲れ切っているのだ。

線下のクリアランスもやばくなってきて人力で除雪をしている所も。

早く動かせよ~と、文句を言いたい所だが動かしてくれてありがとうと言うべきかな。

二本、ヒャッホーした後は南に移動。

ゴン降りのツリーランを楽しむ。

ノー装備で入って来る外人達を欺くかのごとく、わざとシールを使わないと戻れない方面にトラックを付けた私は悪人なのだろうか?(笑)

痛い目にあって気づいてほしいのだ。

あなたはわかって付いてきているのか?

ゲレンデサイドでも最低限ビーコンはオン、ポッケにシールは忍ばせといた方が良い。

ご飯を食べたカロリー分は歩かないとね!

静かな森に自分達だけ。

雪は極上。

そりゃあ、笑顔になりますって!

膝のオペから復帰のゲスト。

明日もゲレパウ食べてから考えまーす!

 

 

マニア

本日は今シーズン初開催のマニアツアー。

雪に埋もれる登山ポストに登山届を出してGO!

駐車場には秘密のあっこちゃんが!

英語でガイド出来るスーパーウーマン。

更には宿まで開業してしまいました。

もう、俺を外人だと思って申し込みしてくる外人を自動的にエピックジャパンにスライドするようにHPを作ってください(笑)

バム臭がするゲストカー。

車中泊って楽しいですよねー。

自分もどんな高級ホテルよりもハイエースのベッドが一番リラックス出来るような気がします(笑)

幸か不幸かまたまた先行トレースが。

マニアはいるんですね~。

ラッセルしたくないのでついていくと激急坂のキックターン祭りに。

キックターンの限界斜度にゲストもヒーヒー。

まあ、マニアだから良いか(笑)

全然この辺だけでもヒャッホーなのだがマニアなんでモア、モア(笑)

主稜線に合流した所で既に達成感に浸るゲストにこれからですよ!と、はっぱをかけ、モア、モア!

おっと、ここはツボじゃないと登れないねー。

冬季のバリエーションでもあるこの尾根は週末は登山者のトレースがあるのでツボ足でも楽ちん。

放心状態でスキーの持ち方が初心者みたいになってますよ(笑)

スキーヤーたるもの、肩に担ぐ姿が美しい!

眺めが良い所まで来たのですがガス~ん。

祈りが通じたのか雲の上に出ただけなのか知らんけど。

ぬお~、めっちゃ気持ちええど!

標高差1000mを5時間かけてドロップ地点へ。

魅力的な斜面が誘惑する!

ここから先は雲がかかってるピーク付近からスキーが使えなくなり、ナイフリッジに。

真ん中の尾根くらいまではシールで登れます。

広い尾根のツリーラン、楽しみましょう!

北斜面の雪は極上!

その昔、岩岳の学生大会に出ていたバリバリの基礎上がりの先輩、後輩。

スキーが上手いってのはバックカントリー的には正義ですな。

お久しぶりのゲスト。

相変らず体力も技術も一流。

基礎上がりの2人に「その体力は夏もなんかやってんスカ?」との、問いに「酒飲んでるだけだよ!」

アルコールってすごいですね(笑)

サイコーな北斜面は沢ボトムまで標高差450ほど。

蝶のように舞い、蜂のように刺しそうな滑り!

おっと!

センパイに負けてらんないすよ!

気持ち良いんです。

大事な事なのでもう一度言います。

気持ち良いんです!

ね?

発射しちゃったでしょ?(笑)

夢のような時間が終わり、ボトム着。

ライダーが攻めれそうなマッシュラインも!

簡単には帰れません、マニアなんで(笑)

予定では堰堤を頑張って巻こうと思ってましたが、だいぶ手前から落とした先行者パーティーのトレースがあったんでまたまた乗っかる事に。

この標高差100ちょいの登りが核心と言っても良いくらいの急斜面。

気分は下の廊下歩いてる感じ(笑)

見事なZに先行者の苦労が見てとれます。

弱点がここしかないっちゃあないんでしょうがないんですけどねー。

今日一日で一生分のキックターンしたんじゃね?(笑)

めっちゃ苦労してコルに着。

あの頃はコルチナで奇声を発して滑る人達を頭おかしんじゃね?と、思ってたと言うゲスト。

今では君たちもあたおかの仲間入りですね!(笑)

帰りの斜面もなかなかえぐい感じでした(笑)

地形図であたりを付けても思ったとうりに行かない事もあるあるです。

超お疲れさまでした!

これで一皮むけた山スキーヤーになったと思います(笑)

楽しいぜー、マニアー、俺がー(笑)

ノーマルルートに飽きた方、エントリーお待ちしております!

ただし、酷い目に遭ってもクレームは受け付けません(笑)

 

 

 

 

 

 

里山

春節も始まり、オーバーツーリズムを体感出来るような感じになってきた白馬のスキー場。

八方がグラートの除雪出来るまで動かしません&登ってはダメポアナウンスにより、栂池にバックカントリャーが集結しそうだぜ!

正直、栂池にも飽きてきている自分が居るし、と、とにかく人混みを避けましょうと本日はフルハイクの里山へ。

バンコンからキャブコンへ。

やはり快適性を求めるとそうなるんですかね?な、ゲスト。

こんなん買って、1,2月は仕事しないで自由にゲレパウ、山パウ、ラーメンの廃人生活をするのが夢です(笑)

決して昨日知り合いが行ったからラッセルドロボーで楽ちん!と、思ってきたわけではありません、たぶん、いや、ホントに、、、

自分がいつも登る所にはトレースが無く、当初の予定ラインに行くにはラッセルしなければならない状態。

んん~、身体が拒否るので本日はトレースに付いていきましょう!(笑)

ラッセルないって楽dayone~、そうか、カズースポーツがレイトスタートなのは体力温存する為だったのか!

ブナの森が好きだ。

が、最近は松林も好きだ。

作秋、きのこが超豊作だった。

マツタケを採りまくった。

新しくシロを見付けたのだ。

脳汁を出しまくって危うく廃人になる所だった。

早く秋になって欲しい(笑)

稜線はガスの中だったが準備をしているとクリアに。

台無しになる所でしたね(笑)

ゲストでかつて、片方のスキーにスキンが付いたままで滑ってしまった方がおられます(笑)

あ、、、これアホになる奴だ。

仕事してる場合じゃない、滑る事(快楽)に集中しよ。

刻んで写真撮ってる場合じゃないっす、一気にびゃーって行きましょ!(笑)

って事で使用後の満足写真のみ。

ゴーグル越しでも恍惚の表情が見えるでしょ?

これで良いのだ。

綺麗に撮ってもらいたい方はマモーゾーンの巨匠カメラマン同行ツアーとか行ってくれ(笑)

クマの爪痕が激しいブナ。

最近は冬眠しない個体まで出て来ちゃいましたね~。

近い将来、バックカントリーでもクマスプレー持って歩かないとヤバイ時代になっちゃうのかも。

気持ち良い事はいっぱいしたいですよね?

快楽主義者達はおかわりへ。

仕事辞めちゃったり、離婚になったりと、色んな話を聞くとわりとマジでやばい粉だよな~と最近思います、ハイ(笑)

二本目は心に余裕が出来るのでお仕事します。

良い雪がある所に連れて行く事は出来ます。

が、滑りは自己責任。

地形に合わせた滑り方、エントリーがあります。

要するに自然と上手く付き合うと雪崩も起きにくいし、起きても逃げれる確率は上がります。

自然のリズムの山岳ガイドが地形を上手く使う事が出来るとラインが綺麗になると言っていた。

イグザクトリー!!!

地形と喧嘩せずに滑りましょう。

下山する頃には下部はオートヒールリフターになる雪質に。

里山だね~。

お疲れ様でした~。

里山シーズンは短い。

良い雪があるうちに行きましょう!

アルパインは緊張するんで(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のアクシデント

朝一、白乗PでブラボーのOさんとバッタリ。

親子でちゃんめろフリーライドを楽しむとか。

良いですねー、自分がガキの頃はアルペン一択しかなかったような時代。

よく旗門不通過で失格になってたんであの頃にこういう世界があったなら絶体フリーライド一直線だったはず(笑)

えんでかしが現れた!

左は新人のアラちゃんだそうです。

アラチャンなんて四号機世代のスロッターにはタマランチな響きですよね!

スーパーアラチャン5000G引いて7万枚(等価交換で140万!)とか、イカレタ時代でした(笑)

こんなに繋がってるの初めて見た!くらいに混雑。

少しのガス待ちで光が降臨。

めちゃくちゃ良い雪!!!!

オーバーヘッド!

サイコー!!!

ご夫婦でイエーイ!

大ヒャッホーでした、ありがとうございます!

本日の行動食はメロンパンですか!

ザック入れる所ミスった~

せんべえみたいになってる!

ふわサクッの、ふわがなくなりましたね(笑)

動いてますね~、通称ガイド殺しリフト(笑)

事故はいつも突然です。

誰でもケガしたくてするわけではありません。

ヘリが飛べない天候であれば、リフトTOPまで搬送は出来る位置だったとは思いますが天候、暗くなるまでの時間、搬送時の揺れによる悪化、ゲストのストレスを総合的に判断してレスキュー要請をお願いしました。

スピードも全然出てませんでしたが、木には勝てません。

誰にでも起こる可能性はありますので、明日は我が身と思って気を付けましょ。

テールガイドにゲストを託し、皆は無事に下山。

ありがとうございました!

人に迷惑をかけないで生きて行ける人は居ないと思います。

誰しもが無傷では済まない人生。

だからこそ、人には優しくありたいと自分は思っています。

明けて本日は朝も暗いうちから出勤。

おかげで素晴らしいご褒美!

選手のパフォーマンスを目の前で見れる贅沢!

大会は特に大きなトラブルもなく、無事に終了しました。

危ないからやめようでは思考停止。

理解できないと理解する事。

極論を言えば食う、寝る、繁殖する、以外は無駄な事です。

無駄な事を楽しめるのが人間じゃないのかな~。

 

 

 

 

騙される

一昨日のちょい降雪により、なんとかなりそうな週末。

も、あたたかい雪の上に冷たい雪が載った感じなのでくっつきは微妙。

でーも、標高を上げないとお話にならないのでぴーかんではなくても天気は持ちそうな八方へ。

上部が風リセットの無名沢が本日の本命。

魔が差したんです、、、

南面の面ツルが極上に見えてしまい、つい浮気しちゃったんです。

午後から怪しい予報だったんで光があるうちに保険で一本と思ったんです。

ボーダーにはあまり関係なくヒャッホーだったみたいですが、、

オーマイガー!

ブレイカブルクラスト!(笑)

薄っすら風に飛ばされてきた雪が化粧した下にはパリッと糊付け斜面。

一枚板は強いですねー。

スキーヤーは悶絶でしたよ(笑)

とても下まで行く気にならなかったのでサクッと登り返して本命を見るとあらら、引っ掛けてますね。

ガスが抜けたり入ったりの中、ドロップポイントまで。

お!高学歴低収入が喜びそうなスキンですね(笑)

気を取り直して!

ハイ、北斜面は良い~。

最初からこっち1本で良かったですね(笑)

久しぶりにテールをお願いしたレッド。

超!が付くパウダージャンキーなレッドが今季はサンデーボーダーとの事。

「日当良くて仕事断れなくてよ~」

世の中、銭ですね(笑)

人が集らなくて~と、お嘆きの経営者さん、出すもん出せば人は集まりますよ。

下部に行くに連れ、昨日の湿気た雪がちょいと引っかかる感じでしたがやはりボードは全く問題無し~。

誰かがポツリと「これってマニアだよね」

しゃーないじゃ~ん、良い雪求めたら結果的にマニアツアーになるのはメインラインあるあるです(笑)

Y39がゲスト連れては行きたくないって言ってたんで大人しく巻き巻き。

行けなくはないんだろうけど。

このリンボーダンスはレベル高かった(笑)

北の国には有名なオレンジマンが居ますが、メインラインのゲストにも居ます(笑)

仕事から直行で白馬?

皆様、お忙しい中、白馬まで来て頂いてありがとうございました~。

competitive

本日は栂池の気分。

ゴンドラで上がると栂の森のリフトが動いてない。

え~、どーする~?と思っているとえんでかしの親分が参上し、特攻して聞いてきます!と、ぴゅーっと。

30分くらいかかるって~とのお言葉にありがとー!と、ロープウェー方面へ。

80程度の標高差だが歩きが増えるのはだりーすね。

当初はさくっと裏鵯方面かな~でしたが、天気の良さにうっかり上へ。

ここらもここ最近のシーズンと比べると木がほぼほぼ埋まってスキー場のようなオープンになってますねー。

気づいたら白乗を通り越してフナコッシーへ。

あ、足が勝手にいいい!

原因の外人さん。

白乗山頂で追いつかれ、同じくフナコッシー狙いのようだったので負けらんねー!と、戦闘スイッチが勝手にON(笑)

ゲストほったらかしでオラオラオラオラ~と、バトルには勝利(笑)

あーゆーふろむ?と、調子こくと、TOKYO!

だけど、白馬にも別荘がありまーす。って、金持ちか!

みそらのに別荘があるってよー。

被害者の元バスプロが遅れて到着。

すいません、置き去りにしちゃって!

でも、ジャパニーズなめんなよ!とは伝わったかも(笑)

お疲れ様でした、先ずは景色でも見てのんびりしてください!

と、言いつつも他の外人も登って来たし、滑られる前に滑りて~と、心の中の声が漏れたのか「急いでます?」

あああ~、これを見たら頷くしかなくない?(笑)

はい、絶叫~。

大ヒャッホーです!

いえーえええいいいいいい!!!!!

良く頑張った~!!

大休憩して良いですYO!(笑)

デザート斜面にしてはロングな下部もスイート。

ま、正直に言えば風に運ばれてきた雪なんでちょいとキョロキョロしますが。

自然園へのちょっとの登り返しでシールを付けているとバトルしたのとは別で上で会った外人カップルと一緒に。

昨日八方で見たような?と、いえすたでーはっぽういた?と、適当に話しかけるといえす!

おー、見たぞ、るっく、るっく!

自然園方面に帰ると思いきやENJOY!と、言い残し、またフナコッシー方面へ!

マジか、モンスター!

あー、もう負けで良いっす(笑)

ベリータイアードでスキー場着。

あそこまで行ったんですね!

お付き合い、ありがとうございました(笑)

 

RETURN

運命と書いてさだめと読む。

復帰初戦はピーカン予報の本日。

正直、昨日の強風を考えるとあまり気が進まないのだが、白馬に来る人達は八方のデカイフェイスを求めている。

やんわり、ホイホイかもしれませんよ?と、提案し、だから言ったでしょ感を出しておく。

鼻息荒い人達がフガフガ我先にと登ってゆく。

八方はヒューマンファクターの塊だ。

ハイク途中でお帰りなさい!と、声を掛けられる、やめてくれ、泣くぞ。

見渡す限り、なかなかのハードパック。

先ずは緩い所で様子見。

すっげースピード出る出る快速八方!

登り返す予定が「ここまで下ったら登り返しだるくね?」(笑)

と、つぶやくと満場一致でボトムまで行く事に決定。

大人はタクシーに乗りましょう!

トラウマを乗り越えるべく因縁の斜面へ。

ゲストがヒャッホーしてくれると幸せだ。

某ガイドは「技術は金で買えるんだよ!」と、言ったとか言わないとか(笑)

物の値段が上がりまくりの昨今。

お値段調べたら板だけで¥212700+TAX

おおお、貴族の遊びじゃ。

二周目に上がって来ると二峰真ん中にトラックが見えました。

朝一に会ったトマホークかな?

えー雪あるやんけ~。

久しぶり過ぎてピンボケ多発。

ごめん!

二回もタクシーを使うと言うブルジョアツアー終了!

ありがとう、ありがとう。

とてつもなくストレスがかかり、とてつもなく危なく、危うい仕事ですが、必要とされてるうちはやり続けようと思います。