続、湿パウダー!

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上はハードガスっぽかったので今日も標高は下げ気味で。

週末にしては静かな森でした。

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面ツル、イェーイ!!上部は快適!

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ランチは手作りのサンドイッチ!美味しそうでした(笑)

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下部は激重でテクニカル!上手いゲスト様で助かりました、お疲れさまでした~。

意外と楽しい湿パウダー!

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もうちょい標高を上げたエリアがGOODそうだぜ!と提案したものの、歩くの嫌いな外人さん達なのであまり歩かない方向へ。

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昼頃にはギリギリ雪!な感じでしたが意外や意外、湿ぱうが走る走る。

外人さん達も「エクセレント!」って喜んでくれました。

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切株注意!ブッシュ注意!ファック、エルニーニョ!(笑)

お疲れ様でした~、seeyou next time!

 

 

北斜面を狙え!

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放射冷却により、表面霜が育ってます!

見た目はとても綺麗なのですが弱層にもなるのでこの後の降雪に注意が必要です。

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狙うは北斜面の隙間(笑)

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まだまだスプレーは上がります!!

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ブレイクタイムに余興のエアバッグ。

一番喜んでたのは俺です(笑)

南岸でも何でも良いから雪、降って欲しいところです。

明日、微妙に期待してますよ(笑)

 

 

賞味期限近し!

 

2016/ 1/27 11:44

 

案の定、風で運休の八方を眺めながら栂池へ。

2016/ 1/27 11:43

 

今日は気温が上がり、北斜面以外雪は死んできました(笑)

明日は賞味期限ギリギリのパウダーを求めてどこいきましょう?

2016/ 1/27 15:11

 

某堰堤にて、潜り抜けようとした3秒前に上からどさっと!!

結構な量です、まともにくらったらむち打ちだけじゃすまなそう。

気温上昇による頭上からの落雪に注意!ですね。

 

八方スタンダード!

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麓でも-16度オーバーの放射冷却がバッチリ決まった今日は快晴の八方へ。

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今日は見事に風の影響大のいつもの八方でした(笑)

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ゲストはフィンランド人!しばらくの間、先輩ガイドに付いて外人さん相手のお手伝いです。

終わる頃には英語が上達してると嬉しいのですが(笑)

藪かった~!

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栂池から裏へ。

欲張って高い所から行きましょう!と下見もせずに今年初めて向かった場所は結構藪かったです(笑)

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どこ滑って来たんでしょう?(笑)

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登り返して反対側は気持ち良く滑れる斜面でした。

良い雪に皆さんヒャッホー全開(笑)

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飛べる場所を見つけてみんなでイェーイ!

良かったですねー、藪が埋まったらまたリベンジに行きましょう!

八方後五竜BC

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八方2周の予定でしたが天気が悪い方向に向かってしまったのでささっと南を落として五竜BCへハシゴ。

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溜まっている雪は良かったのだが視界がイマイチ。

オープンはフラットライトで滑りにくいのでツリー周辺へのライン取り。

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初五竜。見返り坂がもじゃもじゃですー(笑)

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尾根沿いやツリーはまだ藪すぎて楽しめそうもなかったので沢に逃げる。

そこには快適ヒャッホースノーが!

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下部がめんどくさいのは想定内。

自分は行けたがゲストは無理っぽかったので壁を崩し、浅い場所を渡渉させる事に。

この後のジャングルジム堰堤の次の堰堤をクリアするのが結構めんどくさいです(笑)

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もちろん本流も八方沢も埋まってません。林道に上がるまで渡渉3回。

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帰りの林道も八方側からのデブリが出ていないために小さな沢も二か所くらいプチ渡渉に。

日曜にガッツリ降って、ガッツリ雪崩れてもらいたいところです(笑)

 

 

 

走るパウダー!

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小谷ツリーラン、上は快適になりました!

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今日はファミリーの貸し切り。

H家は必ず果物と手作りのハンバーガーを用意してきます(笑)

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素晴らしく走るパウダーでした!

家族でBC出来るって素晴らしいですねー。

自分も久し振りに親父と滑りたいな~と思いました。

 

バッフバフ栂池BC

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終始ガン降りのどパウダー!

ラッセルはつらくても一滑りしてヒャッホーすると全部がチャラになります(笑)

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平日のお山は外人だらけ。外国に来たのか?と、錯覚します。

しかし、外人さん達は皆さん必ずと言っても良いほどエアバッグを装備してますね~。

雪崩に巻き込まれた時にうまくレバーを引けると良いんですがよほど意識してないと難しいんじゃないでしょうか?

リモートで滑走を見てる仲間が出来るように開発してくれると確実じゃないかな~と思うのですが・・・。

誰か開発して特許取って下さい!(笑)

 

不帰二峰滑走!

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どうせ午後には天気崩れるんでしょーと思い、サクッと無名沢とか考えていたんですが2361まで来ても穏やで天気も持ちそうだったので行っちゃえ!と(笑)

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無名は風でリセットしてましたね。

週末くらい稼がな!と雪友に言われながらハイク。やる気がないわけではありませんよ!ゲストがいらっしゃれば全力で良いとこ連れて行きます。

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ホントは無名の予定が2361に来ても穏やかだったので「ごめん、上行くわ~」とフリーダムに(笑)

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気づくと滑り屋の中では一番乗りで山頂へ。二時間半で唐松登頂、スキーは早いねー。

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Dルンゼで雪庇を落としてみるも大丈夫そう。

バフバフのパウダーがありまして、すごく悩みましたが先へ行く事に。

気持ち良く滑るならここがベストですが最近平和ボケしてんな~と喝を入れる事に。

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雑誌にも良く出ている有名なスキーアルピニストMさんグループはDルンゼにしたようです。

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相変わらず三峰の巻きがいやらしいですねー。

最短距離を行こうとすると壁にぶちあたるんで黒部側を大きく巻いた方が安全です。

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Dルンゼから一時間かからないくらいで二峰正面に到着。

思ったよりも光があり、テンションも上がる!

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下をのぞき込む。雪はバフバフです!ノールの先は急すぎて見えません。

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北峰方面。向こうも滑りたい所ですが今日は白馬のパイオニアT氏が△尾根面白いよ!と、去年話してくれたのを思い出して真ん中からドロップする事に。

何度もデジカメを見てラインを確認します。

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ドキドキのドロップイン!雪は問題ないパウダーで恐怖感を包んでくれます。

スラフに注意しながら核心部手前でストップ。崖ですな~(笑)

もうちょい雪がつけばそんなでもないんですが岩も出てるし慎重に行かざるを得ませ~ん。

でも板を横には出来ないので勇気をだして一瞬縦にして核心部を突破。

そのまま△尾根へ。イメージどうりに来れたはずですが広くて良くわかんね~(笑)

尾根上から見た感じと実際滑った感じでは難易度が各段に違い、急じゃねーか!とブツブツ(笑)

ヒダヒダのヒマラヤひだが発達していて、下にはクラックが隠れてそうでなかなか思い切って行けません!

これを縦で落とすにはもう3本くらい頭のねじがぶっ飛んでないと無理です(笑)

止まってても常時肘は雪面についてるくらい急斜面だし、この辺は日射の影響を受けていてちょいクラスト気味。

グラニュー糖のような感触のスパインに突っ込んで減速したりスパインとスパインの間を何とか滑ったりしてようやく飛ばせるとこに。

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真ん中のルンゼの左側の壁が滑って来た所です。

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生を実感して後はサイコーの唐松沢ヒャッホーの時間!

雪はサイコーでしたがデブリ玉が固まってるのがちょこちょこあり、注意が必要でした。

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帰りの核心、南滝の上でDルンゼを滑って来たMさん達と再会。

良い雪で思う存分ヒャッホー出来たんじゃないでしょうか?

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心配していた滝から下はご覧のとうり。多少めんどくさいですが行けなくはありません。

段差もあり、まだ一般的とは言えないですねー。

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湯の入り沢は渡渉になるので濡れたくない人はビニール袋でも持って行きましょう。

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完璧に自己満足&自己責任の世界であり、連れてけと言われても絶対連れて行けない場所ですがこの先も変態達の憧れの場所であり続けるでしょうね(笑)