どーにかしました

またもやガイド殺しの週末悪天予報。

前日入りで来ていたホテ立泊のリッチなゲストをお迎えにみくり飲んだくれナイトからスタート。

ほぼ水分のような霙がうっすら。

午後からは悪くなる一方の予報。

相談の結果、明日はボーボー過ぎて何も出来なそう、今日下山して明日は白馬方面でどうか?私、和田野にロッジを持っているんで泊る所ならあるよ!

うぬ~ん、金、持ってるね!(笑)

って事で視界が有るうちに下山方向へ。

一の越へ近づくと乾いた雪が下駄に。

心は折れてませんか~?(笑)

前日のトレースのおかげでアイゼン無しでも余裕。

しかし雪が少ない。

最初の岩の所までも既に滑ってはいけなくなってるし、鬼のカールを滑った後に直登する雪渓も途切れ始めていた。

んー、天気が良ければ向こうも滑りたいのだが~。

今季初の東一の越。

まだ視界があるじゃん!

今のうちだ~。

ホラホラ、視界有るうち行くよ!

雪崩れるほど積ってねーからフォロミー!と、滑りだすと、マイガー!昨夜うっすら降った水気の多い霙が激しくストップに(笑)

が、一段降りるとその雪もなくなり、走り出した!

えーやん、えーやん、視界もあってえーやん!

雨のおかげかめっちゃ走るザラメにごきげん!

快適に走るヒャッホーザラメ=止まれないって事であっという間に黒部平へ。

お疲れちゃ~ん!と、なるはずが腹ペコの皆さんはもう少し滑りたいとの要望。

ええ!せっかく濡れも最小限なのに?(笑)

話を聞くと結局ホテ立に荷物があるので戻らないといけない、え~、聞いてねー(笑)

室堂に戻ってちょっと滑るのはどう?

いや~、ライブカメラ見ると視界無くなってるし~。

雨よ、もっとじゃじゃ降りに!ハードガス、おねが~い!と、邪悪なバイブスをそれとなく醸し出したのですが結局、休憩後に視界が有るこちらでもう1ランする事に。

お金を稼ぐのは楽じゃありませんね~(笑)

それでもプラトーまではあっという間。

そして雪はよう滑るヒャッホーザラメ。

雨は降ってるものの、楽しくないはずがない。

どこでも好きなとこ、滑りや~と、言い残し全開でヒャッホー(笑)

結局またまたトップtoボトム気味になってしまったので良い写真は撮れず(笑)

あかんな、ガイド向いてへんわ(笑)

今度こそお疲れちゃ~ん!

先に扇沢で待ってるぜメ~ンと、ここで解散。

経費削減~と、私はダムまで。

カンパ谷の崖の上からの熱い視線を感じながら初日は終了。

てーれーれーれー、てってって~と、ドラクエの宿泊ばりにあっという間に明けた白馬での本日。

頼みの綱の栂池が運休。

あちゃ~、これまでか~と、思ってた所に「小谷をなめたらあかん~、頚城の豪雪をなめたらあかん~」と頭の中でリフレインするので行くだけ行ってみてダメなら中止な~と、向かうと何とかなりそうな積雪。

擬似好天って奴ですね、だまされねーぞ~(笑)

正直、取り付きの尾根は苦労した(笑)

どんな状況でも楽しめるマインドセットで来ないと~と、素晴らしい心構えの今回のツアーの首謀者!

アレックスさん、名前も心意気もかっけーぜ!

P2まで行きたかったが本日のデッドラインはこの辺り。

日本在住の外人さんはカップラーメンも大好きでーす(笑)

降り出しが遅かったために底付きはしますがカチコチではないのでまーまー気持ち良い!

雨飾山をなめたらあかん~。

このくらいの斜度がバッチリ気持ち良い感じでした。

ハイ、楽な方へ流されて登り返しになったのは私のミスです(笑)

言うてるやん、ハイシーズンちゃうねんで!

50mほど登り返してギリギリ雪が繋がってる所を探し、何とか登りの尾根取り付きへ無事に帰還。

さ、後は歩いて帰るべ~と準備しているとええっつ!!!

金属疲労??

どーりで最近、角付け激しい所でフルロックしてても外れるな~と思ってたのよ~。

まー、毎日ハードに使用するガイドが3シーズンも使うなって話ですね(笑)

尾根取り付きまでのアプローチが長すぎるのが残念なところよね。

車に着く頃に雷がアホンダラ~、しばくぞ、コラ~と、ゴロゴロ言い出しましたが無事にゴール。

なんとかなりましたってか、なんとかしました(笑)

次回はハイシーズンのパウダーでお待ちしています、ありがとうございました!

立山オープン!

平日なのに悪い大人だらけの立山オープン日。

満員御礼、密なケーブルカーに困惑するカトケンを激写してゴー!(笑)

テカテカのピカピカな立山。

昨日、薄っすら降った雪のおかげで白い!

事前に聞いていたとおり、雪が少ない。

こんなん出てるって今まであった??

それでも滑り屋にはタマランチな斜面だらけ!

相変らずおもちゃに乗ってあそん・・、じゃなくて仕事を頑張るみくりオーナー。

明日からお世話になりますよー。

バズーカを構えている変態発見!

なんと8キロもあるそうです。

これで日がな一日プラプラして雷鳥先輩を盗撮するわけですね(笑)

発見!

しょぼいデジカメズームだと画像が荒くなりますね~。

さっきのバズーカなら超鮮明に写るんでしょうねぇ。

こんなに近くに安全にかっ飛ばせる良い斜面があるのに、マニアツアーで変な所を滑りたいろくでもないゲストはどこのどいつだ~い?(笑)

片斜面トラバースはスプリットには地獄DETH(笑)

既にヘロヘロ?

オープン初日に奥大日を目指す物好きは俺らしかいなかった(笑)

東壁エントリー。

奥がデブリで荒れてるねー。

ぎーつる、黒~い!

山頂直下の東大谷中俣を滑ったのは20代だぜ~、今や本厄真っただ中!年取ったわ~(笑)

猫又もいつもはもっと白いよね。

カスミ谷がめちゃ美味しそう!

が、下部の残雪状況を見ると既に今年はめんどくさそうですね。

是非、来年普通に雪があればオープン直後にリクエストくださ~い。

富山湾に能登半島もバッチリ!

ぎーつるバックにお疲れちゃ~ん!

奥大日山頂から少しトラバって、こちらから行ってもらいましょう!

シャバッテちょうど良き。

登りはヘロヘロになったけど滑りはキレッキレだぜ!

綺麗な面は楽しいな~。

マニアツアーとデブリちゃんはお友達(笑)

谷底へ。

ここから標高差200の直登。

ビューティフル!

汗だくで帰還。

私は左からストレートライン、ゲストは右から左下に落ちるライン。

ん~、滑ったトラックが見えづらいな(笑)

グッドザラメのメローラインでクールダウンしましょう~。

いや~、めっちゃ気持ち良いじゃん!

意外と楽しめる一の谷パイプライン。

最後はテクテク歩いて。

滑ったラインをバックにお疲れさまでした~。

またまた変な所、滑りに行きましょ~(笑)

来週平日の立山はまたまた春パウダーを味わえそう。

ろくでもない大人達、集合!(笑)

遠方より

冗談で月山来てくれたらガイドしますよ~(笑)と、言ったらホントに来てしまったゲストをお迎えに上がっての昨日。

新幹線&高速バス&タクシーで前泊のゲスト。

お土産あざ~す!

白馬にも遊びに来てくれる同郷ゲストとも再会。

来月は鳥海山でヒャッホーしましょう!

Tバーは連休前にならないと設置されませ~ん?。

さすがに平日は人少なし。

以前も月山はガイドした事があるゲスト。

山頂行かなくても楽しめるルートを提案するもせっかく来たし天気良いしで結局山頂へ。

3日連続登頂の私はさすがに飽きて来たぞ(笑)

さー、滑るべ~と、バックルを閉めようとすると、な~い!

どこで落ちたんじゃ~。

え~、なんか良くネジが緩むブーツだなぁ、俺のだけネジロック付け忘れてんじゃね~か?(笑)

そもそもネジロック付けて出荷してるかどーかもわかりませんけど(笑)

色が一緒のせいで違和感がない応急処置(笑)

ここのバックルはイノシシに齧られて歪んだのでらっぴーで取り寄せてもらったのをまだ交換していなかったのが幸い。

早まって交換しなくて良かった(笑)

まだ山頂裏のバックボウルの新雪はストップでは無かった!

コロナやら何やらで今季初バックカントリーだそうな。

の、割には登れるな~と思ってたら昔はフルマラソンとか走ってたとか。

そりゃ、強いわけだ(笑)

とにかく広~い山頂裏。

先行ボーダーが豆粒のよう。

ガスったらGPSないとおっかない所です。

大雪城方面に回り込んで、

ヒャッホーしましょう!

こちらは白い所は激ストップ(笑)

汚い所を狙って~。

走るフィルム感サイコー!!

ノートラックを求めて途中で沢へイン。

からトラバって、ノートラックど~ん!

四ツ谷川ヒャッホーラインはボーダー集団が先行してたので上にあがる事に。

リフト裏滑って帰っても良かったがまだ時間あるし~と。

ええ感じにフィルムが育ってます。

靴底模様のフィルム。

風が吹くと桜吹雪ならぬフィルム吹雪状態でキラキラしてとても綺麗でした。

ちょっとばかし疲れてきましたか?(笑)

締めは湯殿山に向かって姥西面をご案内。

上部はクラックも広がり、避けきれなかった私は縦にして飛び越えました、あぶね~(笑)

この標高まで下がって来るとさすがにストップ気味のざぶ雪。

石跳合流から見上げる湯殿山東面。

クラックのある所に近づかなければまだ楽しめそうですね。

雪が滑れば博物園まで滑ってバス帰りもありかと思いましたがストップ気味なのでハイトラバース気味に登り返して駐車場へ。

トイレ裏に帰って来て無事にゴール。

お疲れさまでした~。

何枚か集めたら一回無料とかあったら良いのに(笑)

こちらで汗を流して終了!

露天風呂から月山が眺められてオススメです、お湯も良いし、料金も激安だし。

遠方からありがとうございました~。

白馬に帰って来るとこちらが届いていました。

私も載ってるし、なんとパイオニアクラブのふせっちまで!

興味ある人は本屋へゴー!(笑)

明後日からは立山で遊びま~す!

親孝行ツアー

どぴーかんが約束された本日。

北月山に車をデポ。

鳥海山も良さげ!

本日のゲストは親父(笑)

一緒に滑るのは30年振りくらい?

中坊の時にはスラムダンクの影響でバスケでしょ!、スキーやってても、モテねーぜ!と、スポ少止めたし(笑)

ゲレンデスキーヤーより山スキーヤーの方が多そうな本日。

今日はえ~んちゃう~?

親父は山人だが、山スキーヤーではない。

道具は全て俺レンタル。

実家に眠っていた10年前のガルモントのおかげでゲレンデスキーを担ぐことを免れる(笑)

牛首でいっぷく。

朝日連峰が美しい~。

以東岳を滑ろうと狙ってるのですが、誰か行きませんか~?、超遠いけど(笑)

ゴイスーな人、人。

牛首からはブンリン製極悪アイゼンが大活躍。

柴灯森から湯殿山スキー場へ向かうパーティーも多数でした。

1946年式の親父。

私を製造してからでも42年が経過しようとしている、そりゃあ、足も攣るわな(笑)

ごめ~ん、ツムラの68番品切れだったわ(笑)

ゆっくり、ゆっくりで無事に山頂とうちゃこ!

昨日も会ったボーダーと本日も再会。

写真撮ってもらってありがとさ~ん!

アンプリッドなんつー、ジャーマニー産のマニアな板?に乗ってました。

さ、一通り景色を楽しんで休んだらいくべー。

新雪の所は快適なのだが風で飛ばされた所は氷柱が立ち、アイシーでガッタガタ!

風が抜ける所は雪付き悪し。

延々とトラバースするよりは月見が原方面1750付近まで気持ち良く落として九合目にトラバースした方が良いですね。

九合目の小屋で休憩。

こちらもいつもお世話になっております。

このルートで一番美味しい斜面が一の岳からの北東面をバラモミ沢までの標高差250。

登り返しが嫌なのか先行者も滑ってなくノートラック!

親父は足が攣り気味なので中の宮集合にして私だけヒャッホーする事に。

ゴチでした~、絶対滑った方が良いですよ~、登り返しなんてわずかだし。

標高差100程の登り返し。

今よりずっと緩かった30数年前、この雪渓にエンジン付きのTバーを設置して8月までトレーニングしていた歴史があります。

弥陀ヶ原に登り返して。

正面ピークの右側から左の谷へ落とすのがヒャッホーラインだ。

広~い弥陀ヶ原。

立山や白山にも同じ名称でありますねぇ。

中の宮で親父と合流。

これからのブナ林滑降に備えてヘルメットをかぶる親父(笑)

メローですがこの辺は快適ザラメでサイコー!

庄内平野方面から見て一番遅くまで雪が残っている場所の一つが左の吹き溜まり、親父は若い頃ここを滑っていたらしい。

「登り返しが急でせづねなや」

※せづね=せつない=大変って事(笑)

もっとオールドスクールなくねくねラーメンターン滑りと思いきや、意外と普通~(笑)

こっからはブナ林ヒャッホー。

さすがにこの標高では緩みすぎて若干ストップ気味。

ゴール寸前。

親父はヘロヘロ(笑)

最後の元スキー場をヒャッホーして、

お疲れちゃ~ん!

親孝行したと思って良いのかわかりませんが楽しかったから良し!(笑)

願わくばもうちょっと長生き4649!

粘り勝ち

月山スキー場オープン初日。

500円ちょうだい攻撃でプチ渋滞(笑)

そんなに混んでる感じもないか?

駐車場で「ジョニーさん?」と、声を掛けられたがコミュ障なのでこくりと頷くのみ、失礼しました(笑)

おおお~、意外としっかり雪が着いた姥からの大斜面。

てっきりセレモニーやらでリフト運行が遅れると思ってたのが8時から営業するとの事で。

んじゃ、マーキングしに行こう!(笑)

沢もたまってそうでしたが昨日やっつけてるんで。

ぬお~と、フルパワーで姥の雪が着いてる所まで登って、ぐへへ、頂きま~す!

ぷふ~、美味しゅうございました!

トラバースの道づくりをする人達(笑)

一本良いの滑って毒気を抜いたので山頂を目指すことに。

高気圧来てるし、きっと晴れてくるっしょ!

月山と書いてガスサンと読む(笑)

鍛冶小屋跡からはシートラで。

石段に薄っすら。

凍てつく山頂小屋。

いつもお世話になっております。

山頂神社。

鳥居から先の中は写真撮っちゃダメよ。

お高い行動食をもぐもぐ。

晴れそうでなかなか晴れない…。

肘折へ抜けるグループがガスの中、よちよち滑って行くが…。

山頂でガス待ちの時になんだかんだ話してたら共通の知人が出て来て盛り上がり。

世の中、狭いね~(笑)

12時40分を過ぎ、二人は諦めて下山方向へ。

自分もこの時点で既に2時間以上待っている(笑)

ツエルト被ってひたすらウエイティング。

しかしツエルト被るだけで全然あったけーすよ、ザックには必ず入れときましょう!

そろそろ考える時刻の15時過ぎ(笑)

お!葉山が見えて来た?

ここからが長かった(笑)

一進一退に一喜一憂を繰り返す事1時間あまり。

二礼二拍一礼もした。

怪しげな祝詞も唱えた。

お願いします、神様~と、都合の良い時だけ神頼み(笑)

もう限界ギリギリの16時過ぎ、遂にその時は訪れた。

実に山頂到着から6時間が経過しようとしていた(笑)

会心のヒャッホーターン!

標高差で言えば150程しかないのだが、こんなにも感慨深いターンがあっただろうか?(笑)

横には五里霧中の中で仕方なく滑ったくねくねラインが。

もーね、アホと言われてもこの自己満は止められませ~ん(笑)

いや~、視界あるって素晴らしい!

さー、急いで帰ろ(笑)

いや~、苦しましてくれましたね~。

ガス待ち最長時間記録更新だな、ぶっちぎりで(笑)

ありがとね~、また明日(笑)

スキー場付近はしっかり晴れてたらしく、ぼこぼこの新雪が固まって修業の下山でした(笑)

明日は緩むまではピステン入った沢コースのみですね、楽しく滑れそうなのは。

車到着17時過ぎ(笑)

ガイドツアーじゃこんな事できないしな~、概ね満足でございます。

明日も登ります(笑)

暇だし~

所用もあり、一人で東北南部をプラプラ。

先ずは喜多方で朝ラーって、デジャブ??(笑)

先月も来たような(笑)

からの、米沢ラーメン(笑)

からの、気になってた所。

超特大600gオーバー(笑)

山形、福島近辺のラーメンレベルは高いと思います。

本日は降雪目当てで月の山へ。

タイヤ交換してなくて良かった~。

いつも連休明けまでしないのだが今年はうっかりしそうになる暖かさでしたからねー。

3月に解け過ぎたか雪の壁も大したことなし。

朝の時点で10~くらい。

一足お先の関係者をナンパしてパチリ(笑)

志津から登ってたハイシーズンを考えると楽過ぎる~(笑)

リフト降り場から上は視界が無かったのでノーマルに一番溜まってそうな沢コースをヒャッホー!

無駄に深いターンをしなければ気持ち良く滑れます(笑)

下山と同時にガン降りに。

一時的にS3はあったような。

お昼は中学の頃の先輩がやってるラーメン屋へ。

情熱大陸にも出た殿堂入りのラーメン屋、琴平荘で修業した先輩のラーメン屋も、もちろん激うまで大繁盛。

ごちそうさまでした~、また来ま~す!

ちなみに先輩はヤンキーではありません、鶴岡のラーメンを牛耳る会と言う恐ろし気なネーミングのトップと言う噂はありますが(笑)

大盛りと替え玉で500gを食べたのでデブにならないように運動しよ~と、北月山へ。

私が子供の頃はここにもTバーがあり、スキー場でした。

なんだか調子が良く、ガシガシ標高を上げます。

松沢は右岸の藁田禿山に左岸も良い斜面だらけ。

でもだーれも滑りません、長い林道歩きor登り返しがあるので(笑)

基本的に月山スキー場がある西川町の方がレジャーとして栄えた場所。

対して羽黒口側は宿坊も多々あり、レジャーよりは霊山として栄えてる感じです。

庄内平野バッチリ!

うっかり八合目まで登ってしまいました(笑)

ん~、あの降りがずっと続いてたらゴイスーな事になってただろうに・・、惜しいですね。

結局風下だけかな、底付きしなさそうなのは。

底付きはするが下地がそこまで硬くないので全然ヒャッホー!

律儀に元スキー場トップまで登り上げて(笑)

無事に終~了~。

北月山ルート、まだ何とか雪が繋がってるんで姥沢から山頂経由のロングツアー行けますね!

他にも肘折ルートや本道寺ルート、湯殿山スキー場ルート等いろいろあります。

マニアな所へ行きたい人はリクエストくださ~い(笑)

ぐぬぬツアー(笑)

ガンダムのコスプレ集団と共にスタートの栂池(笑)

暑いやろな~、お疲れさまです!

ここ最近の異常な暑さにより虫の息(笑)

う~む、連休の行先に悩むな~。

山の上も異常に暑い!

ザラメラッセルになる所も(笑)

いや~、マジ熱中症になりそうですね~。

汗だくで水分チャージ。

既にぐったり(笑)

稜線日和!

続々とフナコッシーへ。

早い人達がさっそくヒャッホー!

ゴンドラ先頭は何時に並んだんでしょ??

緩んでる+トレースありで楽ちんで稜線へ。

本日はマニアツアー。

シールで行ける所まで行きまーす。

「時刻は13時になりました、下山したら何を食べますか?」

誰ですか~、ログとってる人は?

パイオニアクラブだったら怒られますよ!(笑)

スキーアイゼンすら使わずに新潟県最高峰へ。

白馬沢左俣を滑りこんでいる猛者達が居ました。

あそこは山岳ガイドに頼んでください(笑)

小蓮華バックボウルが丁度良く緩んでる感じで行きましょう!と、提案しましたが約1名がもう登り返したくない!と、断固拒否。

ぐぬぬ、滑りたいよ~と、しばらく駄々をこねましたがガイドツアーと言う事を思い出し、私が折れました(笑)

うぬぬぬ、絶対良い雪でヒャッホー出来たはず~。

ガイドツアーはツライぜ(笑)

しょうがないので予定通り?に、白馬沢右俣へ。

先行者、滑ってんじゃ~ん、チッ(笑)

源頭は広いんでラインをずらせば全然ノートラック。

少し緩みすぎ感はあるものの、なんとかヒャッホー。

広~い!

ガスが湧いては消えて行く、美しい・・・。

もーちょい締まらんかな~と、待ってみたりしたものの、そもそもの気温が高いんでダメじゃね?と、視界が有るうちに。

左上が代掻き馬の胴体で右側が尻尾です。

核心部はデブリで荒れ模様。

ここまで来たら後はかっ飛ばしターイム!

多少待ったかいがあったか?まーまー走ったので良し!

広くてメローで気持ち良い~。

大雪渓もまだ全然綺麗ですね。

あの尻尾の横辺りを滑って来たんやで~。

林道はギリギリまで粘って(笑)

お疲れちゃ~ん!

来週はもっと歩きが長くなりそうですね。

明日は最近安定の悪天で中止です。

いえ~い、来年の税金安くなるぜ~(笑)

プチ遠足

下界に居るとやれ、マンボーだとか聖火リレーとかうるさいので山に逃避行へ(笑)

やべえ、雪が消えるのが早過ぎる...。

単独は危ないし~、かと言って世の中リア充ばかりではありません。

私は陽キャの皮を被った陰キャ。

自己肯定感が低く、人を誘えないのよ~。

皆、家族とかいるしな~って考えるとなんかあったらな~って誘えませ~ん。

誘ってくれたら全然行くんでよろしく!(笑)

途中で何回か板を脱ぐが何とかスキーを背負わずに西俣出合へ。

西沢スキー場をハイク(笑)

ここでアイゼンを忘れた事に気づくも後の祭り。

え~、ピッケルは持って来たのに~。

ああ、山頂は諦めよ(笑)

シールでも行けそうだったが急斜面のキックターンもだりーのである程度からはシートラで。

お?昨日か一昨日か北峰から北股本谷滑った変態達のトラックが!

自分は鎌尾根横の布引沢?を滑ろうと思ってやって来たのだが意外と上部は荒れてんな~。

まー、それ以前にアイゼン無いし~(笑)

なるほど赤岩尾根。

最後のトラバースが核心。

何日か前のトレースが無かったらアイゼン無しでは厳しかったかも。

テン場の上からの斜面が一番綺麗で快適そう。

稜線とうちゃこ。

立山&ぎーつる、ど~ん!!

あ、春の予定放置してましたが立山はオープンから行くつもりですんでガイドして~って方はお問い合わせ頂けたら。

初日は天気が微妙でもダムでスチールヘッド狙ったりのライド&フィッシュツアーなんて変わり種ツアーも早い者勝ちで。

テレスコのルアーロッド持参できる人限定ですが(笑)

今季もGW営業は無いそうです。

避難小屋も入れませ~ん、コロナのバカー!!

テン場は既に乾いていて快適!

日はまだ高かったが汗だくになったのでささっとテント設営からのプシュ。

贅沢に貸し切りでグレートビュー見ながら酔っ払いターイム。

電波めちゃくちゃ良い稜線。

最近ヘビロテのヒッキーのシンエヴァの曲がエモい。

寂しくないふりしてた

まあ、そんなのお互い様か

誰かを求めることは

即ち傷つくことだった

このパンチライン、わかりみが深過ぎぃ!

しかし、beautifulworldに桜流しと来て今回のonelastkiss、天才過ぎますよ、宇多田さん、共感できる人、ぷちょへんざ!!(笑)

エヴァも終わっちゃいましたね~、ゲンドウの不器用さが;つД`)

アスカみたいに「あんたバカぁ?」って言ってくれる彼女募集中です(笑)

気づくとええ時間に。

テン場上から標高差30mのサンセット極上ザラメライドを数本。

酔っぱらってるからこのくらいがちょうど良い(笑)

下界で食べるとひもじい食事も山ではごちそうに。

極上のチルタイムでおやすみなさい。

サイコーなモーニングじゃね?

まったりコーヒーを楽しんでいると3時半に登山口をスタートしてきたと言う登山者が来てびっくり!

まだ硬いっしょ?と言うと早くも緩んでいると言うではないか!

油断した~と、撤収。

ホントだ、日が当たっているお帰り斜面は既に良い感じじゃん!

ん~、アイゼンあったら早いうちに山頂往復もありやな~だったんだが。

布引南西面を遊んでから帰るか、鎌尾根エントリーしようか??

でも帰る頃にはグッサグサだし、色んなところからアバランチ祭りになりそうだし、夕方まで待てんし、水分は雪を溶かした黄砂やらPM2.5入りのお湯しかないし(笑)

悩みながらも布引手前まで来てこれ登るのダル~となった所で回れ右で帰る事に(笑)

って事でテン場上からドロップ!

ぐへへ、美味そうじゃ~ん?

良いじゃん、良いじゃん、ナイスタイミング!

下部は怪しい雰囲気にロープ20しか持ってきてないしな~、最悪残置で懸垂??とビビリましたが繋がってました。

布引東尾根の南の沢はデブリーランド。

しばし、ヒャッホー!

このまま中岩沢滑って行っても悪くはなさそうでしたが鎌尾根の様子を見たいと、台地へ。

スキー場だね!(笑)

上部も綺麗な時に稜線からヒャッホーしたいなぁ。

あの辺が高千穂平かな?

北股本谷は荒れてますね~、良く滑ってきたわ~。

広大なスロープを快適ヒャッホー!

早い下山で大正解でした。

中岩沢出合。

冷乗越からだと滝があるのよね~。

パウダーで滑りたいですね、避難小屋使って。

洗面台の下の配管のような木を発見!

どうしてそうなった??(笑)

下山時間10時(笑)

良い雪滑りたければ午前中早い時間or夕方のサンセットですね。

明日のマニアツアーものんびり登って夕方の再凍結ザラメ狙いかな。

最速ガイド

雨予報の本日。

先シーズンも雨で中止になったゲスト様をなんとかしてあげたい。

一本、サクッとなら本降りになる前になんとかなりそうと、突撃。

もちろん、こんな予報では登山者も山の滑り手も皆無の中、グラニクスがポツンと。

「いや~、昨日のお客さんがスマホ落としちゃってさ~」

だいたい落とした所は見当がついているらしく、探しに行くとか。

まー、たぶん見つからない可能性の方が高いんでしょうけどなんてカッコ良いんだ!

負けた!おねーちゃんが来るのもわかるわ(笑)

登っている時間は無い!って事で昨日、目星をつけておいた面ツル斜面へノーハイクドロップ。

上部のモイストな雪はジャックナイフしそうな死ぬほどストップにやっちまった感満載でしたが1500以下は程よくシャバって快適。

まだ何とか薄っすら太陽も!

普通に快適過ぎるシャバ雪にヒャッホー!

気持ち良くシャバザラメカービング。

良いじゃないですか~!

いや、八方様様です(笑)

硬くもなく、ザブザブでもなく、ストップでもなく、走るザラメ!

スキー場です(笑)

渡渉が初めてのゲストもなんなく。

雨もパラパラ程度で本降り前にゴール。

なんとかなりましたね(笑)

最速下山になってしまいましたが次回は天気良い時に一日中引きずり回すので4649!(笑)

この週末に頂いた貢ぎ物(笑)

皆様のおかげで生きています、ありがとうございま~す!

しっとり~

降らなくても良いような雪が降ってしまった本日はスピード勝負!と、八方へ。

登山者の大行列に心がぽっきり(笑)

ちょっと、人気すぎでしょー!

緊急事態明けってのもあるのか?

見る人、見る人、おニューな登山靴の人が多数。

雑誌の影響か?

半分以上、登山者だったんじゃ?(笑)

色々トラブルも重なって、ちょい遅めのスタートに。

大名行列が続いてますね~。

気温が爆上がり中!

めちゃくちゃ暑い!

モルモット発見~、悪くなさそうじゃ~ん!!

えもやんが唐松山頂から飛ぶと言ってガシガシ登って行きました。

パラシュートが意外とちっちゃく治まってることにびっくり!

気持ち良かっただろな~。

なん・・・だと・・?

全員女子だと・・・。

逆にお金を払ってもらってキャバクラ状態のグラニクスに「あ・・ありのまま今起こった事を話すぜ!」と、ポルナレフ状態(笑)

※ポルナレフ状態とは想像を超える事態に直面し、理解できずに混乱している状態を指すスラングである。元ネタが気になるあなたはジョジョの奇妙な冒険第三部を熟読すべし(笑)

私にはわかる、皆かわいい。

ビーニーからはみ出る髪の毛、それだけでいちころなのが男である(笑)

う、うらやまけしからんっっ!!

早めに落としたか、奥に行ったかでノートラックで残っていてくれた無名。

ここまでノー休憩で来てしまった、しんどかったゲスト様、ごめんなさい。

新雪があるとスイッチ入っちゃうんです(笑)

しっとりっぽいがまだストップではないはず。

悪くな~い!

ヒャッホー出来た~。

面が東に変わると一気にストップでした(笑)

北、北、北~!!!

何故か先行者はみんなガラへトラバースしてたのでボトムまで面ツルを満喫。

意外と走って楽しいじゃ~ん!

ストップだったら途中で止めましょうだったのが結局ボトムまで。

スキーヤーズライトはさすがにダメでしたがレフトは最後まで走りました。

唐松沢からの先行者が抜けた跡がありましたが安全第一で滝はマキマキ。

おお、ケースに入れてくるのがなんだか女子力を感じるのは自分だけか?(笑)

きんかん、ご馳走様でした!

しぶとく生きていたブリッジ、助かります~。

通せんぼしていた木はカットしときました!

お疲れさまでした~。

顔が疲れてるように見えるのは林道歩きが長かったせいにしておきましょう(笑)

さて、またまたダメそうな日曜日。

来週も怪しい予報だし、勘弁してくれ~(笑)