マニアな人達

朝一、並んでいたガイドツアーはえんでかしのみ。

他は栂池に行ったんですかねー、まー、二択しかないんだけど(笑)

思ったより天気が良く、何だか綺麗でした。

あれだけ昨日ギタギタだったのがある程度リセットしていた!

昨晩の少しの降雪と風でこれだけ綺麗になるってゴイスー。

マニアな所へチャレンジしてみっか!な、本日でしたが早くも視界が怪しい。

上まで行ってゼロ視界じゃ目も当てられ~んって事で視界あるうちに一本行っとこ!

悪くな~い!

沢の中の雪、サイコー!!

尾根も良かった!

えんでかしリスペクトのツボ直登(笑)

リッジで休憩して滑って来た斜面を見て悦に入る。

誰ですかよそ見してるのは!

EXILE風にしてって言ったでしょ!(笑)

視界は更に怪しくなってきていたが、ヒャッホー出来る事を信じて上へ。

マニアなテレマーカー!

右に左に優雅に舞ってました。

マニアな人達はスキーが上手い!

安心して連れまわせます(笑)

ボトムでガス~ん。

美味しい所は視界あって良かったですね~。

ガリガリ君を横滑り。

皆の板のしなり具合が見てて怖かったっす(笑)

悪くなかったぜ~い!

そろそろ足が売り切れ気味(笑)

ポールトレーニング中です(笑)

お疲れ様でした&ありがとうございました!

次回は朝4時発とかの本気のマニアツアーをやりましょう!(笑)

 

 

 

 

 

上出来

連休初日、雪は良いぞ!

何かの撮影してましたね。

天気と雪質は申し分な~し!

あら、素敵な別荘が。

良い夜だったろな~。

2361へ行くと見せかけて~、行きませ~ん(笑)

ドラゴンもそろそろ行きたいのですが、ハマるのが目に見えているので勇気が出ません(笑)

お隣が雪崩れたのできっとこちらも雪崩れるでしょう(笑)

とは言っても今回の降雪分なので、ちょっと多いスラフ程度かと。

最初の急斜面は案の定でしたが斜度が落ち着いてからは問題なーし!

デッカイターンで真っすぐ落とせば1ミリも底付きしません。

途中で止まって写真を撮るかもしれませんとは言ったものの、やっぱり止まれませんでした(笑)

ホーホー!!

足パンパンで~す?(笑)

美味しそうな斜面は危ない斜面。

スラフに追いつかれない速度、一気に滑り切る脚力が必要です。

リーゼン、上からノンストップ、栂池、上からノンストップ、意識してゲレンデで滑ってみましょう!

ターンをデッカく、少なく、疲れたらちょっかれば良いんです、簡単でしょ?(笑)

私達が滑って来る斜面を登って来ると言う理解に苦しむ人が居ました。

ドロップ前に確認出来てたんですが全然どかないし、登って来るしで、殺人犯にはなりたくなかったんですがねぇ。

お行儀が良い小回りライン!

こんだけターンしたら疲れそうですね(笑)

早くもフラットライトか!と、思いましたが持ち直して一安心。

光があるのと無いのでは滑った満足度が全然違いますからね。

ノートラックを求めて北面へドロップ!

日陰の雪はとてもドライ!

下部は大雨の時に出たであろうデブリが固まっていて修業(笑)

ボトムに着く頃には「もう滑りたくねぇ!」と言う暴言まで出る始末(笑)

川原に出るまでが一番のアドベンチャー??

渡渉ポイントは大賑わい!

ビニールで工夫する人、頑張ったけど最後にぼちゃんした人、最初からザブザブ行く人、さまざまな人間模様が(笑)

林道はゲンテン乗りが発狂するようなトラップ多数。

ストラクチャー入れたくない人はある程度で素直に歩いた方が良いですね。

お疲れ様でした!

明日も滑る人は頑張ってブーツを乾かしましょう(笑)

 

 

 

山の上は全然大丈夫

本日のお土産は徳島ラーメン!

8時間かけて走って来てくれました、ありがとさ~ん!

リフトは9時から~でしょうがなくここからハイク。

まー、10分ほどしか変わらないんですけどね。

平日なのに4人もゲスト??

な、わけはなく、ろくでもないガイド軍団と一緒にハイク(笑)

えんでかしの隊長がビシバシ後輩を鍛えるそうです。


予定通りに上が抜けて来た!

これ、当たりちゃいまんの?

あ~、綺麗だなぁ。

わしわし追い抜いて行った外人集団は南のピークへ。

ではでは、こちらを遠慮なくいただきま~す!

ヒャッホー!!

雨の影響?何それ状態!

美味しゅうございました。

休憩していると上手いテレマーカーがヒャッホーしてくる。

ん~と思ってたらまもさんでした。

うぬぬぬ、おねーちゃんとデート山行、裏山けしからん!(笑)

いつになったら俺のどす黒い心の闇を晴らしてくれるおねーちゃんは現れるのか?

このままじーさんになったら確実に「女は魔物じゃ」と、語り継ぐボケジジイになってしまう(笑)

二本目の、のんびりハイクって良いですよね。

一本目は殺気立ってるので(笑)

セカンドランは良く雪崩れる所を(笑)

ウインドスラブが溜まる所ですが、いついかなる時も雪崩れるかと言うとそうでもなく、結局はその日のコンディション次第って事です。

どっちが俺でしょう?って言わなくともわかる??(笑)

平日ってのもあるけど人、少なかったですねー。

他のガイドツアーは八方行ったんでしょうか??

立山のライブカメラはピカピカしてたんで八方も上はクリアだったのかも。

登りの尾根はだいぶ仕上がって来ましたね。

後はブナのツリーラン出来る標高まで雪が降りて来てもらうとエリアも広がるのですが。

明日は八方ホイホイに引っかかる予定です。

下山時のまもさん情報によると先日の八方の雪崩と同じ31日レインクラストでSPの結果が出たとか。

球形化に向かっているとの事でしたが場所によってはディープスラブ雪崩になる可能性もまだあるようです。

可能性は少ないが出たら重大な結末になるって奴ですね。

積雪の浅い所に注意して、地形と頭を使って明日もご安全に!

 

 

 

まだ1月ですよ

春一番のような強風&大雨の夜が明けると奴らが顔を出していた・・・。

目ざわりなので目立つ奴を引っこ抜いて今晩のおかずにする事に(笑)

八方が風で動かなかったのでだ~れも居なそうなさのさかへ。

上部は新雪2センチのクッションでそこまで悪くなかったが、中間から下部がブッシュ&カチコチコンボで心が折れたので一本で退散。

つまら~んと思いながら帰って来るとリーゼンが動き始めたっぽいので上がる事に。

上に上がると芸術的な縦溝!!!

いやいや、まだ早いでしょ、この景色は(笑)

半分諦めていたが意外や意外、溜まっている所は1Fの高密度なパック新雪なれどスムーズ。

え~、楽しいじゃ~ん!

硬い地雷をすり抜けるテクニックが必要ですが(笑)

外人さん、寒くないんすか?(笑)

スカイラインは沢底スキーヤーズレフトは溜まっていてフラット。

リフト線下は極悪(笑)

これなら山も谷間の沢の中なら何とかなりそうじゃないかな~。

登りは確実にスキーアイゼン要りそうですけど。

早過ぎるほろ苦さ、クッソ、うめーじゃねーか!(笑)

ホントに温暖化なのか南極の氷は実は増えているとか諸説あるみたいですがホントの所はどーなんでしょ?

このまま春まで行くのだけは勘弁願いたいものだが・・・。

 

 

 

行けましぇ~ん

八方の隙間をサクッとも考えたがお山の状況を偵察に。

あれ?おかし~な~、今日ってたけのこ採りに来たんだっけ??(笑)

無理やり滑った跡があったが・・・。

最初だけは何とかなりそうでしたが2人の意見は「止めよ、遭難する」で一致(笑)

せっかく車デポって来たのに。

こんなんあったんですね~。

夏道あるんだ、知らんかった、夏場に来てみよう~。

雪が少ないおかげの発見!

喜んで良いのか?(笑)

チラチラ降り出した雪。

雪は夜更け過ぎに雨へと変わるだろう~、うおおお♪

って、逆か~い!!!

もうラーメン食うしかねーだろ!

きま八郎と言う次郎系オマージュをご賞味。

コルチナ次郎より味はしっかりしているし、量も満足出来ます。

いや~、俺らもちゃらばん考えないとヤバいよね~、ずるずる。

ちゃらばんもこれじゃ北の国から下がってこれないよね~、ぐびぐび。

そうなったら、BCちゃらばんって言えなくなるんじゃね?屋号変えなきゃじゃね?(笑)

と、ぐだぐだ会話して解散となりました(笑)

 

 

 

 

 

ヒャッホー尾根でした

気合を入れて二股一番乗り!

良い日を約束するモルゲンロート。

この日を待っていたと言わんばかりに悪い大人達が集合。

このビッグデイに〇亭のボス率いるガイド軍団は早かった!

え?今日はエキスパートツアー??

暴走する社長にカトケンは付いていくのがやっとだったとか(笑)

しっかり部下にツアーをやらせて空いてるガイド達で遊びに行く。

さすが経営者!

そんな彼らはモリモリ上に行ってしまったので近場ファースト狙い。

無名もだいぶ仕上がって来た感じですね。

風通しが良い所は案の定パックでした。

下もパックだったらしんどいな~と思いながらも男らしく真っすぐドロップ!

ひょ~ほっほほ~、ヒャッホーじゃないですかー!!!!

サイコーした~!!!!

ボトムまで問題無し!

さー、こっから藪いんでゴーグル外してグラサンで!と、準備していると、えもやん登場。

なんかすげー久し振りに会った気が。

もはやお約束になってしまった感のある渡渉。

ギリギリまでスキーで攻めるえもやん。

さすがおフランスの国家資格山岳ガイドは頭のネジが飛んでいる(笑)

真似しちゃだめですよ~と、大人しくジャブジャブ。

ブーツの上から履ける渡渉用のかさばらないオーバーブーツを開発したら売れるかもよ(笑)

まだ下部はライン取りに悩みます(笑)

平日でこれなら週末に当たった時は車置けなくなりますね。

車をデポしてなかったえもやん達を乗せて二周目はえもやんロッジからスタート。

しっかりレッスンで稼いでいるカリスマガイドは余裕のファミリースキー(笑)

なんたる幸せ感あふれる写真でしょう!

俺も来世では幸せな家庭を!(笑)

グラートは外人が言う事聞かずヒャッホー。

滑り下りて来た所を注意した所でだめでしょ(笑)

本気で止めたいなら上で検問するしかないですね。

上に上がってビックリ!

おおお、結構でけーぞ。

話を聞くと滑った時ではなく、リッジを登り返している時のリモートだったとか。

滑り面は31日のレインクラストからに見えました。

元旦から積って来た分が全部いっちゃったので破断面結構ありましたよ、あ~おっかねぇ。

ガスの隙間を縫って二本目は南へ。

真南以外は全然快適にヒャッホー。

アバランチをバックにパチリ。

ここでしばし、ガス待ち。

焦って微妙な視界でドロップするとかなりの確率で滑り終わった後に晴れちゃうので(笑)

来たんじゃな~い?

さ~

い~

こ~

でしたYO!

カタギじゃない人はスキーが上手いですな~(笑)

嫁は東急ホテルに置き去りのNさん。

「嫁は滑らない人の方が良い」とは今回のゲストのお二人の意見。

趣味が合うのと合わないの、どっちが良いんでしょうかね~?

お帰りはこちらも多少のアドベンチャー感。

結構フラットなんでショック来ますよ!

安全なのは階段で~って、続くのか~い!

ぐしゃってなってますけど(笑)

これが正解です(笑)

自分で判断する。大事ですね(笑)

ショートカット出来ないと林道も長いですね~、お疲れ様でした!

きったねーオッサン達で今季初ジェラート(笑)

山が仕上がらないと滑って来る人達が居ないので多少売り上げも落ちるらしい。

明日からの試練の雨を乗り越えてどこまで回復出来るか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お祭りの始まり

遂にキターーーーーー!!!

どこでも良さげな今日でしたがコルチナへご挨拶に。

良いね、良いね~、ピステンフル稼働。

待ちに待った外人多数!

最近の外人は泊っているロッジが朝早く送迎しているみたいですね。

とりあえず安定のファーストチェアをゲット(笑)

んが、稗2はこんなんだったのでこんなに頑張らなくても良かったんじゃ?

3は意外と快適でした、かやぱうでしたけど(笑)

外人のツリー愛はタラノメビリビリ地獄の4線下に留まらず、この状態の2にも果敢に特攻。

普通に廊下からツリーに入ってましたが楽しめたかは謎ですね(笑)

コルチナらしいガン降りの中、人、人、人!!

一本で終了ですか?(笑)

一本滑ってリフトに並ぶと外人が何やら叫んでいる?

んん??あれ、うそ、第五動いてる~。

と、言うかもうヒャッホーしてくる人達がいっぱいいるではないか!

け、けしからん!!!!!!(笑)

もしかしたら同時にリフトオープンだったのか?

このフェイントオープンは皆が驚愕しただろう、名付けて「逆走殺し」(笑)

良かった~、あまりの行列に一本目から逆走ジャイアントを考えていたのだがもし実行していたらと考えるとガクブルである(笑)

早く言ってよ~、2があの状態なら絶体第五に並んだのに~。

え~、これからいつもこんな感じなんでしょうか??

皆様も騙されないように(笑)

何だかもう結構ギタってそうだったのでまだまだ微妙な線下をファースト。

段差で飛んでフラット落ちで舌咬んで血の味を思い出したりとなかなかエキサイティングでした(笑)

覗き見る裏っこる入り口。

これでもチャレンジャーは行ってましたよ(笑)

まー、中に入れば意外と開いてるのかもしれませんが。

いろいろやらかしてからお隣りへ。

一番最初に開通作業をしてくれた人が居なかったら緩い尾根は下りラッセルになる所でした。

誰だか知らんがお疲れちゃん&グッジョブ!

こんな事もあろうかとポッケにブンリンを忍ばせていたのよ(笑)

しかし、パウダージャンキー達の情熱はすさまじく、二周目には綺麗に下からツボトレースが付いてました。

まだコルチナ次郎は食えないのでお帰りに栂池に寄り道。

は~、パウダー食った後のラーメンってサイコーよね!

満足、満足。

さて、明日のガイドはピーカンのヒャッホー尾根予定。

正月休みに働いた皆様、もしくはカタギじゃない皆様、エントリーお待ちしています(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ぐぬぬ

頼むから朝8時頃に風強くなるの、止めてくれません?(笑)

午前中視界があるかも!と、さくっと八方予定でしたが、強風でアルペンが遅れた為に全ての計画はパー。

そもそもまともに滑れる所があるのならピーカンじゃなきゃ八方は選ばないのだ。

スカイラインは動いているらしく、今から下りてもギッタギタだろうし、栂池に今から移動してもわずかなスペースの奪い合い、うぬ~(笑)

何だか動きそうな天気なのでゲレンデを登るのも気が引ける。

午後からは悪くなる予報だし、待ってて動くとして上に行けたとしてもその頃には視界ゼロかもしれない。

悩んだ末に次回に持ち越しって事でガイドは中止。

 

レンタル品もあったので一旦下山してゲストと別れてからの北尾根。

自己責任を武器に一周したが、さすがに入り口に人が居ると二周目は出来ない(笑)

しょうがないのでスカイラインへ。

はい、ギッタギタ!

あ~、消化不良じゃ~んと思いながら上に行くとアルペンがようやく運行開始。

待てなかった人達がハイクで先に黒菱をヒャッホーしていたがまだ全然残ってるじゃん!と、喜び勇んでアルペン乗り場へ行くと大行列!

あまりの行列っぷりに一気に心が折れて帰宅(笑)

ちくしょー、全部、小雪のせいだ!

あ~、なんかおもしろくね~な~、誰でも良いからケンカ売りたくなった今日でした(笑)

今現在、白馬は低気圧降雪でゴン降り中。

明日はうっぷん、晴らしてやんよ~(笑)

 

 

 

 

 

今季一番!!

朝一、ゲストからのプレゼント。

「こう雪不足じゃ仕事にならないんじゃと思って」

お気遣い、あざ~す!明日は無職です(笑)

昨日1000円払ったので、本日は払わないぜ!と、チャンピオンから滑りこみ作戦。

下部ゲレンデは薄皮一枚、ちょっと雨降ったらやべーぞ。

昨日は長野でスケートをしていたと言う業界人夫妻。

雪がしょぼければ普段はしない遊びをしてみるのも良いですね~。

本日がゲレンデ含めて初滑りと言うゲスト。

この新雪の感じ、タマランチ!と、無駄にラッセル(笑)

午後にかけて天気は良くなる予報。

今日は上狙いで行きまっせ~。

悪いガイド達が軽やかに追い抜いていきましたが天狗原止まり。

え~、白乗までトラックつけてくれんのか~い!(笑)

ぐへへ、美味しそうじゃ~ん!

このままクリアになればな~。

あそこまで行きますよ~。

ん?何か疲れてる人が居る?(笑)

いつも登る所は風の影響大っぽく見えたので上手く地形を繋いで斜面を登行。

上はなかなかのボーボー。

斜面はスラブ化はしていなく、登ってる時も怪しい兆候は無しのかなり良いパウダー。

まー、怖いのでしっかりスキーカットで斜めに入ってから落とすとキターーーーーー!!!

んめっちゃ良い雪じゃんんん~!!!!!

走るし、軽いし、文句なしのヒャッホー!

今季一番良い雪かも。

こんなに良い雪ではもちろん止まれるわけもなく、トップtoボトム。

良い写真を撮ってもらいたいなら違うガイドに頼んでください(笑)

ぐお~、サイコーだったぜ~!!!

皆さん、大興奮でした。

こりゃ、タマランチだ、おかわりだ!と、またまた登り返し。

晴れそうで結局晴れませんでした。

二本目の写真は??

ごめん、遠すぎてぜんっぜん写ってなかった(笑)

一本目が一番光もあって良い時間でしたね~。

ゲレンデ下山、自己責任で特攻しようぜ!と滑って行くと普通の人達もガンガン、ダッキングロープして滑ってました(笑)

閉鎖しているとは思えない混雑ぶりにロープ規制の意味あんのか~い状態。

雪が薄い所、段差もあるのでニュー板は止めた方が良さげでしたけど。

いや~、しかし上はホントに良い雪でした。

登れば良いとこ、ありまっせ~。

 

 

 

 

 

 

雪は良いけれど

朝一のクリアに騙されそうでしたが天気が崩れる予報だったので栂池へ。

係員の人が申し訳なさそうに「上の方針なんでね~、個人的にはもっと庶民を大事にした方が良いと思うんだけど」

俺、この人、好き~!!!(笑)

案の定、去年までなら早い時間に埋まっていた駐車場がガラガラでした。

準備しているとえっくすわん仲間のシーハイルのO氏が現れ、「えっくすわん継続中ですか?抜け駆けはダメですよ(笑)」

あ~、抜け駆けしてええええええええ~!!!(笑)

林道を歩き出す頃には既に上に雲がかかり始めていた。

え、早くね??

八方方面は更に早く雲の中へ。

良かった~、騙されなくて(笑)

朝一に騙されたのか、はたまた年越しで二日酔いなのか朝一はシーハイル組と私達のみ。

前回よりましになった尾根を登って行くと上からヒャッホーの声。

はえ~じゃん!と思って声をかけると「そこの小屋泊だから」

成城大のOBかなんかだったんでしょうか??

天狗原に登り上げる頃にはどよ~ん&ゆき~ん&かぜ~ん。

青空だったのに・・・。

わずかなスペースをヒャッホー!!!

距離は短いがとても良い雪が溜まってました。

ん短っっつ!!!と思いながら登り返していると雷鳥先輩登場!

丸々とファットで美味しそうでした(笑)

上はボーボー!!

あっちを覗きに行きましたが希望は打ち砕かれたので戻り中。

向かい風になって顔がフリーズしそうでした。

セカンドランはお隣へ。

雪、良い~!!!

ストック持ちますスタイル!

良い声出てました!

いえ~いお願いしま~す!と、やらせ写真を撮って下山(笑)

帰りの藪は修業!

「俺ら広島なんでこのくらいの藪はデフォですよ」と、心強いお言葉。

それでも途中で降参してシールで登って来た尾根に復帰して戻りました。

お疲れ様でした!!

滑走距離は短いながらもなかなか良い雪を滑れました~。

是非、次回はもっと仕上がった白馬をご案内したいと思っていますので、また遊びに来てください。

広島から男四人旅。

この中で車泊、今日で2泊目、帰りにどっかで3泊するそうです。

寝れてんのか~い??強過ぎるでしょ(笑)

お気を付けてお帰り下さい!