初見でゴー!

朝からウェアがだだかぶりで爆笑!

2人が異常にシャア様が好きみたいじゃないですかー(笑)

自分はZガンダム世代ですからねー、キュベレイのプラモ持ってたな~。

北斜面を求めて南面を登ります。

久し振りにスノーシューのゲスト。

全然まだ天気良いじゃねーか~。

途中で声をかけてくれたのはシーハイルのO氏でした。

山スキーの世界ではRSSAと並ぶ有名な同人ですね。

山頂には先行者がデポったエビスが!

汗かいて登り返してきた後は美味いでしょうね。

飲んで空き缶だけ置いといたら怒るだろな~(笑)

さー、一本目行きましょう!

めんどくさいんで滑りの写真なし!(笑)

二本目は前向きに検討しますんでお許しを!

登り返して滑れそうなライン探し。

暇さえあれば地形図見てるジャンキーです(笑)

山行ってる時に気になる斜面はいつでもチェック。

藪そうに見えても対面から見ると繋がってる所があったりします。

後は実際に行ってみての繰り返し。

地形図で見て良さげでも行ってみると藪過ぎて滑れなかったり、地形図には出てない滝に捕まったりといろんな失敗はありますが上手く行った時はちょーうれしーのが開拓です(笑)

同じシールとは思えないきったねーガイドのシール(笑)

それだけ酷使してまーす。

北面、サイコー!!

かっとびパウダー!

ピンボケ!

ピンボケ2

夫婦そろってピンボケですいません(笑)

いえーいもピンボケでした、ダメガイドで申し訳ない!

良い写真を撮ってもらいたい方は◯もーゾーンのWカメラマンと行くガイドツアーにエントリーください(笑)

今日は初見で下に抜ける事に。

意外に楽しいとこあるじゃん!

いや~、新鮮、新鮮!

楽しそうな所もいっぱいあるわ!

またまた舞茸が出そうな巨木はけ~ん!

冬にしっかり下見で木を見付けておいて、秋のキノコ採り仕事に繋げます(笑)

良いラインあるよな~。

皆、歩け、歩け!歩いた先には楽園あるぞ!

大崩落丸見えポイント。

謎の建造物の前でパチリ。

これ、なんすかね~??

なんかのアンテナ??

お帰りの南西面は極悪雪!足に来る~。

最後のオープンもスーパーストップスノーの大惨事(笑)

思わず前転してしまったゲストがちょっと足を負傷してしまいましたが大事には至らず。

お疲れ様でした!

ジョニーのプチマニア探検ツアーに付き合ってくださって誠にありがとうございました。

自分も超楽しかったです(笑)

 

 

 

 

 

不帰ライダー見学ツアー

ハイ、予定通りに八方へ吸い込まれました。

今日は不帰じゃ~!!と、気合が入っている友人達が鼻息荒く登って行きました。

無名にはウインドスラブが雪崩れた跡。

最初から2本回す予定だったのでもっと早くドロップする予定だったのだが、あまりにも美味しそうなのでここまで来ちゃいました(笑)

晴れパウ、サイコー!

青空、パウダー、ヒャッホー尾根、文句なし!

ロングな沢をみんなでクルージング。

た~のし~!!

(・∀・)ニヤニヤ (・∀・)ニヤニヤ (・∀・)ニヤニヤ

1本目おつかれちゃ~ん!※極めて商業的なやらせです(笑)

二本目は談笑しながら超スローハイク。

心に余裕があって人に優しくなれます!

皆さん、憑き物が落ちたような顔になってますね(笑)

天狗の破断面がデカイ!

こっから見てあれだけはっきり見えるって事は2m以上あったりして。

稜線をのんびり進んでいると登り返してきた安定の番◯ツアーのゲストが「ブログ見てます~」と、グイグイ来るじゃありませんか!

すわ、モテキ到来か!と思ったら旦那です~って、旦那さんスクートでツアー参加ってスゲーな!

◯亭のボスが「さっき名前間違えてましたよ、ジニーさんって!にわかファンですよ(笑)」と、突っ込まれるも「いやいや、本名も知ってますよ!と西田太一と言うフルネームで呼ばれる辱めを受ける(笑)

いや~、楽しそうで何よりでございました(笑)

今から上に行けば時間的にちょうど不帰を滑るライダーを見れるかもよ!と、ゲストをそそのかして2361の肩に着くとナイスタイミングでした!

南峰から滑ってる人が見えるでしょうか?

真ん中からスプレー上がりまくり!

ズーム、結構切れましたね。

南峰からの2人のラインズーム。

真ん中からは3人の滑り手。

もういないかな?と思ったら北峰からも3人。

これは気持ち良さそう!

いや~、人の事言えませんがあんなとこ滑っちゃダメだよね(笑)

見てる方がドキドキしました~。

結局猫ちゃんを8名の滑り手が、CとかDを合わせたらなかなかの不帰祭りでしたね。

今晩は皆さん、美味い酒を飲んでるんじゃないでしょうか(笑)

皆が核心を滑り切る所まで見守り下山開始。

期待した北面は見事にパックされて激ムズ!

なんでやね~ん!!

腿パンパンでハアハア、(´・ω・`)しょぼーん(笑)

南面が良すぎましたね~。

先日工事した所は雪で跡形もなくなってたのでみなのトレースに続く。

残念ながら一名が片足沈没(笑)

二本目はダメでしたが不帰滑走をリアルで見れるってなかなかレア体験ですのでお許しを!

普段のツアーでその時間まで対面に居る事ってなかなかないですからね~。

おまけ

不帰=パイオニアで思い出した!

ガイド合宿の中日の晩に顔を出してくれたんですよ~。

いや~、相変わらずおもしれーわ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

静かなお山

風にやられていない雪を求めてまたまた北の方へ。

工事の為に結構上まで除雪してありますが、この看板が置かれたって事は良く思われてないって事なので大人しくここより下に駐車しましょう。

30分も変わりません。

工事のオッサンとタイマンしても勝てませんからね(笑)

世の中は災害級の大雪で大変ですが、こちらは穏やかな天気で山日和の毎日。

ヘリで稜線まで連れてってくれ~。ポトって落としてくれたら後は何んとかするんで(笑)

いかついぜ、海谷山塊!

もーちょっと木を伐りたい所(笑)

途中でカモシカ先輩のトレースゲット!

先輩、そこは無理っす!ウエアがビリビリになっちゃいます!(笑)

海だ~と喜ぶゲスト※決してやらせです(笑)

トレースで汚すのがもったいないくらい、良い雪なんよ~。

ホーホー!

いえい、イエイ~!

ん?楽しすぎてにやけてますね~。

(・∀・)ニヤニヤ(笑)

プライベートゲレンデです!

気づくとさっきまでの青空はどこへやら。

昨日と同じパターンですね。

サイコ~!!

楽しすぎて上部だけ2回登り返し。

上質な白い粉にやられてます(笑)

お帰りの頃には晴れパウに!

いや~、サイコー過ぎてすいません~。

最近は3時間ハイクがスタンダード(笑)

山スキーヤーなら、そのくらい当たり前ですよね~。

足は歩く為に付いてるんですよ~、身体も締まるし、下山後のビールは美味いしと、良いことづくめ!

でも明日は八方ホイホイにかかりそうです(笑)

 

うっかりぴーかん!

今シーズン初の大渚山へ。

光と影、綺麗だよねー。

昨日のトレースがあって楽ちん!

小動物もラッセルは嫌らしい(笑)

こ~んなに晴れる予報だった~??

南面が死んじゃうじゃないか!

クマー祭り、この上でお食事中な所を見てみたいですね。

あれ?うっかりアルパイン日和ですか?

魅惑の東山エリア。

誰かマニアツアーで頼んでください、行きたい(笑)

2時間半かからずに着いてしもた!

展望台はほぼ全埋まり。

う~み~!

今、この瞬間にワープして山頂から前沢奥壁滑りたい!

雪倉から続く栂海新道の山々。

明星山もパウダーで山頂から滑れたら悶絶級だろなー。

1193ピーク、こちらも滑りたくなる斜面ですね。

先ずは北面の素晴らしい雪をいただきま~す!

えがった~!!!

帰りの南面がクソでも許せるわ~(笑)

しかし、天気は良くても意外に寒い。

寒気は来てんのよね、雪雲がこっちまで流れてこないだけで(笑)

北斜面様、大好き!(笑)

昼になり、やっと予報どうりに下り坂。

東面をおかわりする頃には一気に雪模様。

さっきまでの青空はどこ行ったんじゃ~。

雪はGOODでしたよ!

またまた登り返しての3本目は結構ボーボー。

オープンな南面はやっぱりシャリってたんでツリーの尾根へ逃げる。

ツリーの中は全然大丈夫でした、楽し~!!

うっかり晴れ過ぎて帰りは修業か?と思われましたが3本共にしっかり楽しめましたとさ。

お疲れ様でした~。

 

 

 

 

 

 

ガイドヒャッホー!

ガイド合宿と聞こえは良いが実際は好き勝手にヒャッホーしまくりの素敵なツアー(笑)

この後に光が無くなり、残念ながらこちらは無し。

南面はクラスト上で昨日からのストームスラブが反応した所が。

ガイド&山小屋関係者の皆さん。

根性曲がってるガイドが勢揃い(笑)

バフバフ満喫!

某ガイドクラブ風に(笑)

大雪により電車が運休でバスルートになっちゃいました!

夜は日本酒で沈没(笑)

DAY2のメンツ。ちょっと変わりました。

今回の寒波も見事に里雪でこちらの山は降りすぎず、晴れ過ぎずの山日和。

深過ぎず、浅過ぎずの絶妙な良い雪!

ガイド同士なのでほぼ気にせずに自由にヒャッホーしまくり(笑)

めっちゃ楽しい~!

主催者の富山のアニキ!かっとんでました(笑)

ハイエースは荷物でパンパン!

大人数の時はなるべく乗り合わせて駐車の迷惑にならないようにしましょう~。

明日は自分はお仕事ですがガイド合宿は続いております。

山ん中でハイスピードな集団が居たら間違いなくガイド集団ですので温かい目で見守ってあげてください(笑)

 

北小谷の森

朝一でゲストの車がバッテリー死亡のトラブル。

車に積んでおいたケーブルでお助けからのスタート。

最近の車はLEDヘッドライトとかなので昔みたいにヘッドライトが暗くなってきたから~とのバッテリー上がりの兆候がないままいきなりバッテリー死亡でエンジンかけられな~い状態になったりするらしい。

普段の点検が大事ですね~。

北斜面を狙って久しぶりにフルハイクエリアへ。

今日会ったのは渋めの山スキーヤー2人だけ。

静かで良い(笑)

思ったほど天候は崩れず、降ったり止んだりとおねーちゃん心と猫ちゃんの目のような天気。

光が入ると綺麗!

海がちょろっと見えました。

滑りたい斜面がいっぱいあります。

3時間ほどで山頂周辺に着。

山頂はもうちょい先ですが緩~いだけで今日は展望も微妙なんでここまで。

3時間を超えると今日は歩いたな~って感じになりますね(笑)

これがリフトアクセスではない本来のバックカントリー。

のんびり休憩していると期待していなかった景色が見えて来てテンションアップ!

車をデポした道の駅が見えますね~。

青空まで!こんな天気良い予報でした~??

北斜面は裏切らない!

ヒャッホースプレー!

クラウンターン!上手い人はカッコ良いですね。

うっかり晴れちゃって最高かよ!

さすがに下部はシャーシャーしてましたが逆に緩い斜面も走り、スムーズ下山。

締めは青空露天風呂の贅沢。

何だか春みたいなツアーでした(笑)

2日間連続参加、ありがとうございました&お疲れ様でした!

おまけ

昨晩、元気なナイスシニアのゲストにお呼ばれして出会った人が何とあの長谷川恒夫氏とザイルパートナーで登っていた事があるごいすーな方でした!

自分は全然クライミングに詳しくありませんが兜岩?の初登記録も持ってるとか。

当時のバッチバチなお話、面白かった~、やまやって性格に難ありが多いみたいです(笑)

「アンジェラ・アキです~」とおちゃめな自己紹介してくれました(笑)

 

 

 

間に合った!

早めに崩れて来そうでしたが八方パウダーを食べさせてあげたい!と、今日も八方へ。

朝一、他のガイドツアーが誰も居ない!

と、言うかゲレンデにも人が少ないし一般のバックカントリャーも少ない。

あれ?俺やっちゃったのか~?と不安に(笑)

早くも白馬岳には怪しい雲が・・・。

昨日の夢の跡でギタギタ。

幸せになれる所はどこですか?

昨日、頑張ってたどり着いた所をパチリ。

やばいよ、やばいよ~!

視界があるうちにやり逃げじゃ~(笑)

本日がメインラインお初のゲスト。

某スプリットボードガイドに「キックターンは人生で7回まで(笑)&ヒールリフトは使うな!」と、厳しく指導されたそうな。

俺から一言「楽なら使え」(笑)

ノートラック、頂き~!めっちゃ走る~!

いえ~、サイコー!!!

どんどん行こう~!

デカスプレー上げてます!もうちょい光があったらな~、惜しい!

クラウン持ちのゲスト!

残念ながらピンボケ~。

山でこの深い傾き具合に四代目平蔵かと思った(笑)

フラットライトで何も見え~んと苦労した下部。

いきなり段差とかデブリ玉とかデンジャラス過ぎる(笑)

ブリッジがなくて、微妙だったんでスコップ出してちょっと工事をして堰堤上の浅瀬を渡らせる事に。

土方仕事なら任せとけ!ユンボも乗れますよ~(笑)

安全に渡れるようになりました。

最近で一番ガイドらしい事したな、俺(笑)

昨晩、モンハンのやり過ぎで寝不足気味のゲストが体力尽きる(笑)

なめてますね~、ちょっと湯沢のJさん!教育しっかりお願いしますよ~(笑)

昨日から滑りこまれ、暴走しそうなテカテカ林道を何とかこなして終了!

しかしフラットライトって奴はどーもなりませんね~。

超強力なヘッドライトで照らしながら滑るとか出来んのかな~?(笑)

初対面で仲良くなり、連絡先を交換するゲスト。

某ガイドクラブは若い人たちが多いので出会い系と呼ばれているとかいないとか(笑)

うちはヤローとしか出会えませんよ、残念ながら(笑)

しかしながら商売の鉄則はおねーちゃん達をどう呼び込めるかが基本。

それにつられてオスもやってくるのが世の常。

う~ん、若いスキーヤーでバックカントリャーか・・・、ハードル高いな~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

マニア的八方~五竜ハシゴツアー

八方ホイホイ日和の今日、悩みました。

ここで八方を無視出来たら俺、かっけーぜ!と、思ったのですがやっぱり無理でした(笑)

八方池山荘でマニアな板のDUPRAZを発見して思わず話しかけると、アンバサダーの人でオーレリアンとか言ったかな?八方のスクールでイントラやってるとか。

昨日、白馬にある猫カフェのみなみ家https://www.hakuba-minamiya.jp/

に行って来てサイコーだった~とか言い始めたんで一気に話が盛り上がり、「お~、ゆーも猫好きなのか?俺も超好きだぜ~」とガッチリ握手(笑)

寮住まいなんで猫飼えないんだよ~、みーとぅ~、アパートなのよ~と同じ悩みを持った同士(笑)

KRD部長!新入部員、ゲットです!しかもメイドインおフランス(笑)

ちょっとそこの外人のおにーさん、丸腰なんですけど~。

まー、基本的には山は自由なんで自分は何にも言いませんがしっかり装備を持ってる外人に「装備も持たずに山に来るんじゃねーよ、あほんだら~」と、言われてた気がしました(ギアしか聞き取れませんでしたが)(笑)

稜線上は締まった上に昨日の超低密度のふわふわが5センチほどで、シールが滑る~。

どこもサイコーそうでしたが、今日はどーしても行ってみたかった所へ行く事に。

2361手前で外人のガイドツアーっぽい人達に追いつく。

キックターンの場所をスコップでカッティングしながら登ってたんで「ナーイスガイディングテクニック!あ~ゆーふろむ?」と、上から目線で話しかけるとカナダ!

お~、ACMGのガイド?さすが~。

自分はじゃぱにーずスキーガイドね!とか言ってたらバム商のINABAさんが現れてぺらぺらぺら~、こいつは悪いガイドで有名で不帰とかも滑っている変態だ!と、ご紹介してくれました※完全にイメージです(笑)

え~な~、英語喋れる人が裏山です。

スピードラーニング、ガチで考えようかしら?(笑)

平日とあって登って来るのはほぼ外人。

同じペースで登って来てた外人が撮ったろか?と言うので猫ちゃんバックで撮ってもらいました。

猫も絶対良いよな~と思いましたが初志貫徹で。

何故かここまで来て板を置いて山頂を目指した方が。

もったいないですね~、上から滑ったらサイコーなのに。

どーしても滑ってみたい所へ行くにはここからスタート。

地図で言うと2554から。

親の仇スキーカーット!!するとリモートで下から雪崩れやがった!

あ~、汚しちゃってごめんなさい~。

上部は東向きなんですんばらしいパウダー!

しかしながら徐々に南向きの斜面になるゆえ、激重に。

ブーツの周りにシャビシャビの表面の雪がくっつき、拷問急の重さ(笑)

腿パンパンで大黒沢に合流~、広ーい!

途中でヘリポートから昨日のラインが一本。

珍しいですね~、下部のハードゴルジュを知ってて来たんだったらなかなかのマニアと見た(笑)

上部はとても広い大黒沢、ここは快適パウダースキーイング。

ハードゴルジュを滑りに来たわけではないので何とか登れそうな所からハイクアップ。

めっちゃ急でハードなシールハイク!

スーパーパウダー斜面を登ると言う苦行(笑)

ここ登ったアホ、俺以外にいるやろか?

標高差300の激パウ斜面を1時間45分ほどで稜線着。

滑ったら悶絶級の斜面を贅沢にもハイクアップで楽しみました(笑)

せっかく着いたのに無情にもガッスガス~ん。

ふざけんな!何回キックターンしたと思ってんだ、こら~!

絶体晴れるまで待ったる!と思っていると徐々に見えてきた。

小遠見方面。手前が大遠見からの尾根ですね。

白岳北面が間近に!ごいすー迫力!グレートビュー!

真ん中ちょい左から滑って来たのよん!

残念ながら全部は見えませんでした~。

どーしても滑ってみたかった斜面がこちら。

いただきま~す!

日が当たるレフト側から雪崩れていて結構デブリングであんまり快適じゃなーい(笑)

ライトのパウダーを必死に滑る!

結構長ーい!白岳沢出合まで標高差650ほど。

ふ~、腿パンパンで出合着。

逆鱗をチラリ、いかち~!

相変わらずめんどくさい堰堤をやり過ごし、安全地帯まで来てほっと一息。

五竜のマニアなS字ライン、コンプリート!

いつも五竜北面を滑って来て林道から振り返って滑りて~と思ってたライン。

上から白岳越えて細い尾根滑って来るのも何かちゃうしな~と考えての今日でした。

いえ~、自己満、サイコー!

まー、絶対滑ってサイコーだったのはガラとか無名だったんだろーけど(笑)

 

 

 

 

 

 

シーサイドヒャッホーライン

地形図片手に気になるお山へ。

ホントは正面の北面を狙って来たんだが車の駐車場所が見つからずうろうろ。

うろちょろしているとキターーーーーー!!!

良い感じのラインに一目惚れしてしまい、海抜50mからハイク開始(笑)

北西向いてるし、雪も良いんじゃね?

雪が良ければ意外と遊べそうな下部。

上部はなかなか急でシールの限界に挑戦(笑)

向こうは白◯山か?

ちょっと登ると北面はドライなパウダー!

海、直ぐそこなのに!

海が見えてきた~。

いかつい岩壁も近くに。

上部は素晴らしい雪&急過ぎない斜面。

上だけで遊べるな~。

山頂まで行く時間は十分あったが急登をガシガシして疲れたので上は却下。

まあ、寝坊してハイク開始が11時過ぎだったからがホントの理由なんだが(笑)

ここまで2時間ほど。

標高差600のヒャッホーライン、ぱふぱふパウダー、ごくり・・・。

日当たりが良い面からは時たま轟音と共に雪崩が。

おおおお、こえ~。

上部はほぼ北斜面なのでバッチリパウダー!

しっかり沈降した上に昨晩の低密度の雪が10~と、サランサラン!

ぐお~、楽しかった~あああ!

上部ズーム。

下部ズーム。

下部はもっちりでしたが気温が上がった今日でこの感じなら寒い日は上から下まで脳汁確定でしょう!

再訪確定!

山頂まで行って北面滑ったら海に向かって~なラインだろうし、東にはいかついシュートラインも何本かありますね~。

白馬に飽きた皆様、糸魚川でツアーやりましょう!

たぶん、競争率無いし、終了後は新鮮なシースーで締めって事で(笑)

 

ローカルパウダー

昨日、降りすぎて上部リフトが動いてないとの情報を得て、北信へ。

朝の気温は放射冷却により-16度!

盆地に冷気が溜まり、下界の方が寒いと言う逆転現象。

プレミアムなコースを滑る気満々だったがパトが正直に「こっちはそこまで降らなかったんで、たぶん底付きしますよ」と。

うぬ~、何て正直者なんだ~!

ここまで来て底付きは嫌なので移動しまーす(笑)

って事で対岸へ。

変な板持ってるのは自分達だけとゆー(笑)

昨日の大雪の影響で準備に時間がかかり、上は遅れて動き出し。

何とか腐る前にヒャッホー!

時間と共にそれなりに悪い子も登場し始め、クローズ斜面にもトラックが付きだした(笑)

一つ一つの斜面は小さいがピーカンパウダーにテンション上がる~!

準備で午前中は運休です~との事だったので余裕ぶっこいてたら不意打ちで動き始め、出遅れる。

リフト係の言う事は信じてはいけません、経験上たいがい早めに動き始めます(笑)

ファースト取りたかったら黙って並びましょう!

外人はやはりツリーの間を滑る(笑)

ちょっとしたツアーなら出来そうな上部エリア。

地形図片手に探検したら面白そうですね~。

一つのスキー場としたら決して小さくないのだが、目の前にビッグなゲレンデがあるので来ようと思わなければ足が向かないよな~。

ロングに斜度がとれるのも向こうだしね。

しかしながら競争率の低さ、何とも昭和な平和な感じに心は穏やかに(笑)

ローカルスキー場巡りは楽しい!

積極的に暇な日はパウダーサーチ任せで旅に出ようと思います(笑)