昨日はまさかの朝6時キャンセルメールにより、八方ゲレパウに参戦。
底付き感満載だったが、雪は良かった。
人の多さに嫌気がさし、早々に下山して小谷へ偵察に。
衝撃の雪の少なさの大草連と木地屋・・・。
それでも山田旅館からと大草連からマニアな人達が登っていた。
結果は話しかけなくてもわかりそうだったが大渚山は山頂の展望台はしっかり出ていたとか。
「あんなのあったんですね!」
冬しか登らない人は知らないですよね、いつもなら埋まってるし(笑)
そして今日も昨日と同じくらい山の上は降った。
ゲレンデは今日も底付きするだろうが、山は二日間で50くらいは積っているはず。
今季初の国一で上へ。
お!今季のFWTは崩沢でやるのか??
先行者に追いつけ!と、ワシワシ登って行くとまたまたえんでかし!
俺も俺も!と、オザケンもフレームイン!
2人とも欲しがり屋さん、目立ちたがり屋さんですね~、小さい頃の愛情不足でしょうか?(笑)
最初は南滝チャレンジに行こうと思ってましたが、結局ガラちゃんへ。
プチジャクソンやらプチAKやらガラスカやら色々な呼び方があるみたいだが、気になる人はパイオニアクラブのボスに聞いてみよう(笑)
えがった、えがった~、ちょー気持ち良い~!
単独なのでサクサク下山。
上を見上げるとFWQの選手達。
今日のコンディションだったらなかなかのパフォーマンスが出せたんじゃないでしょうか?
お久しぶりの外人ルートで咲花戻り。
藪かったぜい(笑)
八方が良いのはもうわかったので二周はせずにドラゴンの様子を見に行く事に。
ラー大で昼飯食ってパワーアップ!
ふーむ、見返り坂でこの藪さ(笑)
えんでかしは安全パイで中間から登り返したそうなので今日はボトムまで行くぞー。
普通のツアーで使えるレベルにあるのかアセスメントじゃ!
ほぼ夏道沿いにしか登れない(笑)
スクート乗りの外人さ~ん!
メニーブッシュで残念ね~。
ふむふむ、犬川上部の沢の中は良さそうだが、ボトムはしんどいだろな~。
外人はドロップしてましたけど(笑)
ムラ尾根上部で撮影してるからコッチ来るな!みたいな外人グループが居ましたが「あいどんとすぴーくいんぐりっしゅ」と、言って横からさーせん、フヒヒ(笑)
おう、いつもなら面ツルな所が藪いぜ!
尾根上が藪いんで危ないとは思いながらもつい風下斜面へ吸い込まれる。
上から大丈夫~、大丈夫~、だい・・、丈夫じゃな~い、切れた~!!!
逃げれ~ん!
巻き込まれたものの、直ぐに斜度が落ちる所だった&サイズ1程度だったので埋まらずにホッ。
弱層は三日前の薄っすら降った降雪結晶ですかね。
さっき、八方で掘った時もそんな感じだったし。
あぶねー、あぶねー、調子こいてるとすーぐ死んじゃうわ!
えんでかしの言う通り、中間部のブナ林は結構快適に滑れる所も。
今季初のブナ林ツリーランに喜びもひとしお!
と〇さんが植えたと言う伝説の三本杉って杉でもねーし、夏にこんなとこ来ねーだろ(笑)
下部も何とかなりました。
雪は激重だったけど。
もはや当たり前になってしまった渡渉。
10年くらい前は八方沢からのデブリでブリッジがかかるのが普通だったんですけどねぇ。
気温が高く、スノーシェード内も雪が無く、凍っても無い。
沢も垂れ流し状態。
いちいち板外すのめんどくさ~。
モービルもこの位置に。
も少し解けたらもっと上まで移動させないと砂利の上を走る事になりそう(笑)
雪が少な過ぎていつもならジャンプで降りる所も何だかケガしそうなので懸垂ごっこでクリア(笑)
47に戻り、五竜の荒れたゲレンデ下山が疲れた足にボディーブローのように(笑)
ばはーっ、良い疲れ!
さて、アセスメントの結果ですが一人二人連れてく分なら何とか遊べるかな。
スラロームのプロテクター付けてバックカントリー!って新しくない?(笑)
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