どぴーかんが約束された本日。
北月山に車をデポ。
鳥海山も良さげ!
本日のゲストは親父(笑)
一緒に滑るのは30年振りくらい?
中坊の時にはスラムダンクの影響でバスケでしょ!、スキーやってても、モテねーぜ!と、スポ少止めたし(笑)
ゲレンデスキーヤーより山スキーヤーの方が多そうな本日。
今日はえ~んちゃう~?
親父は山人だが、山スキーヤーではない。
道具は全て俺レンタル。
実家に眠っていた10年前のガルモントのおかげでゲレンデスキーを担ぐことを免れる(笑)
牛首でいっぷく。
朝日連峰が美しい~。
以東岳を滑ろうと狙ってるのですが、誰か行きませんか~?、超遠いけど(笑)
ゴイスーな人、人。
牛首からはブンリン製極悪アイゼンが大活躍。
柴灯森から湯殿山スキー場へ向かうパーティーも多数でした。
1946年式の親父。
私を製造してからでも42年が経過しようとしている、そりゃあ、足も攣るわな(笑)
ごめ~ん、ツムラの68番品切れだったわ(笑)
ゆっくり、ゆっくりで無事に山頂とうちゃこ!
昨日も会ったボーダーと本日も再会。
写真撮ってもらってありがとさ~ん!
アンプリッドなんつー、ジャーマニー産のマニアな板?に乗ってました。
さ、一通り景色を楽しんで休んだらいくべー。
新雪の所は快適なのだが風で飛ばされた所は氷柱が立ち、アイシーでガッタガタ!
風が抜ける所は雪付き悪し。
延々とトラバースするよりは月見が原方面1750付近まで気持ち良く落として九合目にトラバースした方が良いですね。
九合目の小屋で休憩。
こちらもいつもお世話になっております。
このルートで一番美味しい斜面が一の岳からの北東面をバラモミ沢までの標高差250。
登り返しが嫌なのか先行者も滑ってなくノートラック!
親父は足が攣り気味なので中の宮集合にして私だけヒャッホーする事に。
ゴチでした~、絶対滑った方が良いですよ~、登り返しなんてわずかだし。
標高差100程の登り返し。
今よりずっと緩かった30数年前、この雪渓にエンジン付きのTバーを設置して8月までトレーニングしていた歴史があります。
弥陀ヶ原に登り返して。
正面ピークの右側から左の谷へ落とすのがヒャッホーラインだ。
広~い弥陀ヶ原。
立山や白山にも同じ名称でありますねぇ。
中の宮で親父と合流。
これからのブナ林滑降に備えてヘルメットをかぶる親父(笑)
メローですがこの辺は快適ザラメでサイコー!
庄内平野方面から見て一番遅くまで雪が残っている場所の一つが左の吹き溜まり、親父は若い頃ここを滑っていたらしい。
「登り返しが急でせづねなや」
※せづね=せつない=大変って事(笑)
もっとオールドスクールなくねくねラーメンターン滑りと思いきや、意外と普通~(笑)
こっからはブナ林ヒャッホー。
さすがにこの標高では緩みすぎて若干ストップ気味。
ゴール寸前。
親父はヘロヘロ(笑)
最後の元スキー場をヒャッホーして、
お疲れちゃ~ん!
親孝行したと思って良いのかわかりませんが楽しかったから良し!(笑)
願わくばもうちょっと長生き4649!
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