パウダージャンキーたるもの、どこでも美味しいパウダールーティンを知っていなければいけない!って事であんまり来たことが無い47へお邪魔。
競争率、低っく!!(笑)
何だかんだで一番美味しそうなのはリフト線下なのだが、ダメなのよね~(笑)
最初、まじめなパトが穴掘ったのかな?と思ったがトレースは無いしな~なんて考えてたらACEをリフト上からぶん投げて爆破させた跡ですねー。
ガイドが火薬取り扱い資格取ったとして、山に持ってけないもんなんですかね~?
まー、オッケーだったらそこら中でドッカン、ドッカンって逆に危ねーか(笑)
ガイド的にはスキーカットより全然安全なんだけどな(笑)
ローカルに付いていく作戦で何となくだがこんな感じかと学習。
ゼッケン付けなくても入れるツリーとか林道から落ちれるショートカットとかそれなりに楽しめるじゃん!
んんん~、でもやっぱり線下に落ちるラインにあるマッシュとか良いなぁ~(笑)
47に来た理由の一つがこれ!
実は未体験で気になって気になって(笑)
五竜エリアのくせに47からしかアクセス出来ない不便さに痺れる(笑)
いつも開くのが遅いらしく、今日も10時の時点で開く気配無し。
運営に電話するも準備出来次第なんで~たぶん11時くらいかな~?とハッキリしない。
絶体ファースト取ったる!と思い、10時20分に並び開始(笑)
一人ぼっちでS2の降雪の中、足踏みしたり、くねくねしたりしながら待ち続ける事30分。
たまに来る外人も5分と待たずに消えていく。
先輩が現れ、「開くの?」「わかんない」(笑)と5分ほど話していたが「俺らは裏、行くわ~」と、行ってしまう。
背中を見送りながら、ここまで待ったら後には引けない、馬鹿だけど意地はあるぜ!と自分を鼓舞させる。
寒い~、ゲートから堂々と外に出ればいくらでもノートラックがあると言うのに自分はアホちゃうか?と自問自答(笑)
45分を過ぎ、これで今日開かなかったらアホだよな~、止めっかな~と弱気になって来た所に滑りに来ていたゲストに声をかけられて「さすが、ジョニー!」と爆笑され、写真を撮ってもらったのが上の写真。
板に積った雪が待ち時間の長さを物語るのだ(笑)
ゲストに「俺、さっき電話したんでまたするのもあれなんで聞いてもらって良いですか?」とお願いして電話してもらうと「大雪で目途が立ってない」だって~と無常の返事。
これまでか~と思った直後におもむろにパトが詰め所から現れ、「まさか?」と、聞くと開けると言うではないか!
「待ちすぎ」と、一言パトが呆れたように言った後の事は良く覚えてないのだが、気づくと「サイッコー!!!」と、ゲストとハイタッチしている自分が居た(笑)
データ的に言えば稗田2の方が遥かにスペックは上なのだが並んだ後に食べるラーメンが美味いのと一緒の理屈なのだろう(笑)
待ったかいがありました!サイコーでした!
準備で頑張ってくれたパトさん、ありがとうございました!
でも効率が悪すぎるので多分、二度と滑りません(笑)
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