お久しぶりのゲスト。
若干珍しい3Dのフィールドアースでの参戦。
ワックスが上手く出来ない&カニ歩きでちょっと上がっていくリフト乗り場だと上がれませんとか(笑)
湯沢からの刺客はハイク中もず~っとしゃべりっぱなし!
よう喋んな~と感心してしまった(笑)
南面は昨日でサンクラストが出来ました。
ドロップポイントに着くと外人2人組が「お仕事ですからお先にどうぞ~」
「僕らは下見なんで~」と、譲ってくれました。
ええ奴やん!!と、適当英語と適当日本語で会話すると一人はカナダから来た国際ガイドとか言ってたかな?
ドロップしますね~と、斜面に踏み込んだ瞬間にハイ来た~!
昨日からの降雪分のウインドスラブがばっさー。
YEAH~!!!
いや~、スラブが動き出す瞬間って楽しいもんですねー(笑)
不安定な部分は落ちたから大丈夫ですよ~。
下部も斜度がある所は綺麗にシューティングクラックが入る。
これ、明日以降も頭に入れといた方が良いんじゃな~い?
沢の中は藪が無くて助かります~。
休憩していると外人のガイドっぽいおねーちゃんが滑って来たのですがスプリットをスキーモードにしての登場。
なるほど~、藪でボードだと大変なんでスキーモードで滑って来るとはなかなかやるじゃねーか!
この後に登り返しで先に行き、ちょっと迷った感じがあったんで「ライトのリッジだ、オラア!」と、なぜかなめられたらあかんスイッチが入ってしまいゲストを置き去りにガシガシラッセル(笑)
雪が少ないのでルート取りも一筋縄ではいかず、起伏もあったり隠れ枝に引っ掛けたりのシールハイク。
湯沢からの刺客のお二人は仲良く同じような所で沈没してました(笑)
ハードガスに包まれた二本目。
薮くてハードガスっていじめやん!と、言いながらも隙間を探して。
穴だらけの沢を右往左往してクリアー。
後の磨かれたバンピーラインで苦戦してましたが、コブも滑った方が良いですよ~。
お疲れ様でした~!
山にも外人さんが大量に入ってきましたー、負けてられねーぞ!
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