天気は良かった

昨日、そーとーデンジャラスだったとの情報を得てのビビりながらの本日。

上は抜けてました。

何だかすっげー波打ってるんですけどー。

登った範囲では落ち着いて硬めな斜面に。

お久しぶりのゲスト。

ある共通点がありまして、今日はハイク中のおしゃべりがとても心に沁みました(笑)

人生、色々ありますね~。

小蓮華バックボウルを望む。

4月二周目のマニアな蓮華温泉ツアーではあそこを滑って蓮華へ!

金曜日にずる休み出来る勇者よ、集え!(笑)

日帰り蓮華温泉でも行こうかと思ってましたがどーしても向こう側のガスが取れず、時間切れ。

って事でこちらへ。

面は綺麗ですが・・・。

写真映えはするね~(笑)

3ターンくらいは粉っぽさを感じるが後は硬め。

中間部は何んとなく良い所も。

下部はうすモナカで真っすぐ気味に滑ればまあまあ楽しく。

某ガイドクラブの黄色い声を聴きながら「あー言うの、良いよね~」と(笑)

メローラインで下山するも今日もお魚は遊んでくれず。

あ~、も~、とっとと夏になってもらってテンカラ振りたい(笑)

 

 

 

 

まったりDAY

きゃあああ~、かわE~!と、朝っぱらからゲストのワンちゃんと遊んでからの本日。

八方ホイホイも栂池ロープウェーも断ち切って北へ。

車を停めた所がツルッツルのエキストリーム!

アイゼン必要だ(笑)

本日、こちらからは一番乗り。

主食がラーメンと言うゲスト!

行動食もベビースター。

口の中の水分持ってかれる~だって(笑)

女子二人はスノーシュー。

気持ち良い春の天気の中、順調に山頂稜線にゴ~ル。

貸し切り山頂でまったり景色を楽しむ。

昨日から蓮華温泉もオープン。

雪倉に朝日に五輪に黒倉と魅力的な奥山へ滑りに行きませんか~?

海が見えると何か嬉しいのは俺だけ??

山頂にはパウダーらしき雪が!

久し振りの感触を楽しんではしゃぐオッサン二人(笑)

ちょうど山頂に登って来た業界人のマルコス夫妻とバッタリ。

今日はワンちゃん繋がりな日だな(笑)

今日は細板にピチパン気味のいでたち。

skimoに参戦か??

1本目はここからドロップ!!しませんよ。

本気にした方が約1名(笑)

ちょっと下って反対側から。

エキストリームな斜度ですね~、パウダーの時に山頂からドロップしたら海をバックに良い画が残せそうじゃないですか?

北はちょっと硬そうだったので東へ。

ストップだぜいえ~い(笑)

むずかしかった~。

良い斜面なんですけどねー。

直登女子(笑)

ゆーっくり登り返してゆーっくり休憩。

寝れるくらい風も無し。

まだストップ雪なので時間つぶしに雪洞を掘ってみよう体験。

ナチュラルにスノーソーを鉈のように使う彼女に爆笑!

ノコギリ、ノコギリ~と突っ込むと、

「あ、そっか~」ってやべー、ニュータイプだ(笑)

はい、ダメな見本です。狭いやろ~(笑)

埋没体験もしてもらいました。

20センチも載れば自分の力では脱出は不可能。

春の湿雪ルースは重く、足を取られます。

うっかりパウダーに雪庇崩壊にクラック、春だからと言って安全になったわけではありません。

夕方になって来て多少冷えて来たのでもう良いかな~と、突撃。

さっきよりは全然走る~!

けど、もう一息な感じで惜しい。

もう1時間待てたら完璧ザラメだったかな。

おれおれ棒スタイル!

最近のゴープロは音声認識でシャッターきれるんですね、ゴイスー。

最後はパーティーランで締め!

ありがとうございました~、楽しい皆様で的確なボケ&突っ込みでハイク中も休憩中も笑顔が絶えない感じでした(笑)

しっかりお留守番していたワンちゃんを夫婦で取り合うの図(笑)

さて、週明けからがフルフル詐欺じゃなければ良いですね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと遅かった

確定申告で苦しんだ今週。

天気よくてフリーだったのにどこにも行けずストレス溜まりまくりからの無職の週末。

ここぞとばかりにライド&フィッシュじゃああああ~!と勇んで行ったのに結果はさんざんで(´・ω・`)ショボーン

緩んだザラメ狙いで昼から出勤。

天気はぶっちぎりに良し!なのだが、意外と気温は低い。

何だかシールもめんどくさかったのでツボで1段上がり、ハイシーズンなら怒られそうなトラバース(つーか、危ない)でとっとと谷へ向けて滑り出し。

昼過ぎですがトラックも少な目。

縦溝は埋まった感じですね~。

村の雪はもう、無くなりそう。

ちょっと遅すぎたか、昨日の薄っすら新雪はストップ気味。

もう2時間早ければ良かったか??

遠見尾根からの沢もデブリが目立つ・・・。

もう今シーズンは行く事ないかな~?

雪解けで水量増えたら渡渉ヤバいもんね。

ドキドキしながら釣り開始!するも、ぜんっぜん当たり無し。

対岸に白骨遺体となったカモシカ先輩を眺めながら粘るもぴくりともせずゲームオーバー。

餌なのか、水温なのか、腕が悪いのか、顔が悪いのか、わからんが今日はイワナちゃんの勝ちでした。

本日のベスト斜面はお帰りの別荘地!サイコーのザラメでした(笑)

このままでは悔しくて寝れないのでいつもの用水路でこっぱニジマスと遊んで終了。

何だか先週の高温で弱冠、燃え尽き症候群な感じです(笑)

 

 

 

 

だいぶ早い鑓温泉

シールワックスを塗ってスタート!

天気は良い!けど、いらん雪が載ってるのよね~。

案の定、白い所はストップスノー。

汚い所もまだ硬い(笑)

既に主稜取り付き斜面にはクラックが。

連休には雪が無かったりして(笑)

光り輝く縦溝カチカチ北面と怪しいなまこ雲。

意外と風が強く、気温の割に体感温度は低め。

小蓮華直登ルンゼを滑ると言っていた稜線組は大丈夫だったかな?

日射しはあるが風のおかげで暑すぎず、なかなか良いペースで登れる。

まだこちらもデブリは出てなく綺麗。

でもストップだよなー。

最後がちょっと急。

後ろには行先が被った3人組が。

縦溝&凹みに詰まっている新雪は見事にストップ。

本日の目的地が見えました!

本日2本目ドロップ。

汚い所は緩んでまあまあ快適。

中央ルンゼも綺麗です!

約4時間で着。

洞窟風呂みたくなってます(笑)

先ずは何よりも、ころころして冷やす(笑)

鑓温泉名物フルチン湯守で快適温度にしてから入浴(笑)

もうちょい雪が融けないと景色は見えません(笑)

庇のような雪壁の圧迫感がヤバい!

デカく崩れたら即死だろな~(笑)

今日も野菜を投入。

健康に気を使うようになってきたのはジジーになってきた証拠だ(笑)

ちょっと遅れてブログを見て来たと言う3人組といえーい!

今日は5人がご入浴、つーか、もしかしたら今季初かもね~。

ちょっと上から見下ろすとやばそーですね(笑)

せっかくなんでそこまで登りましょう~。

でも、どー見ても硬そう・・・。

もーちょいって所でゲストのスキーが外れて流れていくと言うアクシデント!

ロックが甘かったのか、硬い斜面でバンバンし過ぎたのか?

この距離で止まって良かった~。

スコップで棚を作り、ゲストに待ってもらって自分が回収へ。

そんなこんなでちょっと味見をしたわけだが新雪の所も片栗粉パウダーで快適とは言い難く、他は硬い。

と、ゆー事でオンサイトで南面へ。

小日向のコルに登り返したくなかったってのも理由のひとつ(笑)

なかなか新鮮な景色ですねー。

無名が近い!

上部は快適ザラメ!

んが、さすがに真南はクラック入りまくりで膨れ上がって今にも落ちそう状態!

って事で安全に尾根上ラインへ。

しかしこちらも途中からモサモサの腐れザラメで難儀(笑)

丁度よいザラメを当てるのは意外と難しい。

ボトムで竿を出すもお留守。

去年、土石流出ちゃったからかなぁ?

春ですね~、ガラの下部も汚いデブリちゃんにやられてました。

予報では金曜と週明けにまーた余計な雪が降りそう。

土曜日はライド&フィッシュツアーにしようかな?

雪が悪い時は釣りで楽しみましょう!

エントリー、お待ちしています(笑)

 

 

 

 

遠いぜ!大山ツアー

この週末は毎度おなじみのBCキャラバンとのコラボで大山へ遠征。

先ずはナオッキー家で服を毛だらけにしてのスタート(笑)

 

 

甘い物に誘惑されたり、観光地に寄り道したりしながら大山を目指しますが道中は土砂降り。

情報ではかなり雪が無いとか。

最悪、砂丘でサンドスキーか??とか言いながら(笑)

そんな我々を救うのか、もしくは逆に追い詰めるのか、前日にプチ寒気が入る予想。

見事に大山付近にピンポイント!

前日の朝に車中泊から起きると予報通りに雪がチラホラ。

スキー場付近で10くらいの降雪。

雨から変わった為に下地はそれほど硬くもなく、まあまあ楽しめる。

明日までにもうちょいプラスされる事を願って。

悩んだ末に雪が腐る前に滑ってしまおう!と、狂気の5時集合。

前泊の宿から距離があるために起床は3時半!

真っ暗な道の駅に集団が集まり、見た目は完璧に怪しいUFOサークル状態(笑)

登山口に移動する集団走行の車を見て走り屋時代を思い出しました(笑)

明るくなると同時に自己紹介からスタート。

もちろん、全員寝不足です(笑)

昨日からほとんど降雪は増えては無く、冷え込んだおかげで下地は硬い・・・。

うわ~、びみょう~と思いながら登って行くと朝日が射しこみ出し、あまりの綺麗さに現実逃避(笑)

インスタ映え、します!(笑)

上部の尾根は雪が飛ばされ、カチカチ山。

スキーアイゼン&シートラ組に分かれて上を目指す。

二時間ほどで上部に着。と、同時にガスが取れ始めてテンション上がる!

まぶしい!景色だけはサイコーです(笑)

上部だけはしっかり雪が着いてるように見える。

意を決してモルモットダイブ!

柔らかい雪でスプレーが上がったのは3ターンほどで後は代わりに悲鳴が上がる(笑)

安全にお願いしま~す!

新雪以外はカリカリのアイスバーン、降参ですう~。

それでもぶっちぎりの快晴に笑顔!

ゆっくり登り返して違う面をもう一本。

お昼には無事に下山!

希望者を募り、昼ごはんを食べに街へ。

鳥取なのに北海道とはこれいかに??でしたが味はグッドでした。

午後からオールクリアに!

こっちから見るとまさに伯耆富士と呼ばれるだけありますね。

お昼寝後に晩御飯へ。

2日間参加の皆さんとかんぱーい!

10種類の地ビールが飲み放題!

8種類まで頑張った吞兵衛さん、明日は二日酔い確定か?

自分は寝不足もあり、4杯で沈没。

グァバジュースが美味かった記憶がありますが(笑)

明けて2日目。

お見合い自己紹介からスタート(笑)

ガスガスの中、午後からの晴れに期待して登る。

GPSばかり見て、目的のコルに行こうとつまんねーラインを登らせてしまった事を反省。

目の前の地形を見ていればもっと楽なトレースがひけたはず。

GPSの登場でガスガスの中でも安全度は増しましたが、基本は地形図で現場合わせですね。

裏側の谷を登り始めるとやっと光が!

さっきまでお通夜状態の皆さんにもやっと笑顔(笑)

最近の自分のお気に入り行動食。

野菜不足を解消!

イチゴに練乳持参の上級者なゲストも居ました(笑)

朝から晴れていたら緩んで気持ち良く滑れたであろう大斜面。

もうちょいで稜線でしたが、これ以上登っても硬いので1500付近で止め。

右に左に天然巨大パイプをクルーズ。

ちょっと落とすとまずまず楽しめる雪で何とか楽しめました。

下部はストップ気味でしたがあっという間に本流まで。

滑りは早いね~。

登り返しているとやっと山頂付近の雲が取れだし、感動。

長~いツリーランをこなして下山。

お疲れ様でした!ありがとうございました!

微妙な雪で大変でしたが、皆さんケガなく、無事に下山出来て何よりです。

世間では雪が多いシーズンのイメージですがこの辺りは昨年の半分程度だったとか。

こうして見ると南面だけでもまだまだ滑りたいラインが浮かんできますね~。

ありがとう、大山!

またお邪魔します。

遠い所から参加してくれた皆様、ありがとうございました。

残りのシーズンもケガなく楽しみましょう~。

 

 

 

 

 

 

 

 

同業者が遊びに来たDAY!

今日のゲストは同業者(笑)

妙高で外人相手にパウダーだけではなく、日本の文化を体験させてあげているとか。

天候が悪い時は折り紙とか書道とかあったよね~ってヤベーな(笑)

やっと暇になってきて、これからがローカルタイムですよ~とご機嫌。

フルフル詐欺のおかげで霧氷祭りで綺麗なのはグッドですが山はカッチカチ気味。

いつもより集合時間を遅らせて緩むのを期待。

今季初のブンリンアイゼン。

もうこんな時期になっちゃったか~、あっという間に冬が終わりますね~。

白馬はほとんど来た事がないと言う事でこんなに晴れたら雪質は抜きで八方の景色を見てもらいましょう!

普段、仕事している妙高を裏から見て感動するの図。

一昨日の雨により芸術的な縦溝が。

不帰を見て「何スカ?あの鬼ヶ島みたいのは?」との感想(笑)

今日は2361からは誰も滑らないでしょう(笑)

オッサン同士、ネズミーランドのオープンに子供の頃行ったよね~とかゾイドとかビックリマンとか~と話しながら(笑)

まだまだ緩まないんで景色を見に行きましょう!と2361まで足を伸ばす。

日曜日かな?真ん中を滑ったトラックが残ってました。

今日は富士山も綺麗に見えました!

これ以上待っても北面はダメそうなので南面を落とす事に。

なるべく縦溝が無い所を狙ってドロップ。

YEAH~、狙い通りに緩んでくれました!

ただし、洗濯板の斜面はガッタガタ~で「差し歯が取れそう」とはゲスト(笑)

THE HAKUBAな景色に感動!

縦溝が光ってる~。

どうやら一昨日のフリージングレベルは稜線まで行ってたっぽいですね。

東面も緩んでくれまして、カチカチだけは免れましたが、次第にストップで悶絶(笑)

下部は春ですね。

一昨日の雨の最中に落ちたであろうデブリ祭り林道を頑張って下山。

今週末もフルフル詐欺か?

中途半端にカチカチ山になるくらいなら、春で良いんですけど~。

 

 

 

今日も激暑!

何だか今日はロープウェーに乗りたいぞ!(笑)って事で栂池アプローチ。

1秒でも早く出発したい人達の為に始発便ではロープウェーの中で説明してくれます、ありがとうございます~、お疲れ様です。

ゲストに日焼け止めを借りるダメガイド(笑)

でも、これも利尻で拾った物らしい(笑)

ハイシーズン中はあまり気にしないのだが、春の照り返しは殺人級。

常時、レフ版当てられっぱなし状態で何も塗らないと後からきったなく皮が向けてしまうので春は使います。

何と日焼け止めバージンだった北海道出身の36才!

今まで何やってたんだ~(笑)

上は結構風が残ってそうな雪煙が。

雪庇の弱点を突いて稜線へ。

乗り上げる所がちょっと急で足元が崩れやすい。

この1秒後にきゃーと言う悲鳴を残してプチ滑落(笑)

ああ~、もったいない。

ちょっと反省してスコップ出して工事して登りやすくしてあげました(笑)

約1名が心にダメージを受けましたが何とかドロップポイントに着(笑)

おしっ!気を取り直して行きましょう!

走ったり、止まったりの面ツルバーン。

よし、今日は景色でごまかす作戦で行こうとこっそり心に誓う(笑)

硬かったり、しっとりだったり、目まぐるしくコンディションは変わりますが楽し~。

沢は下部でもしっかりと埋まっていて渡渉の心配はありませんでした。

おろ?こっち来たら何となくまだ粉っぽい感じするじゃん!

今日はマニアツアーですがあそこまで行ってたら滑る時には雪が残念になりそうなんで本日は却下。

JP手前に杓子尾根を登っている人影がありました。

山屋ですかね?

灼熱の砂漠(雪漠?)と化した雪原を頑張るキャラバン。

あっち~わい!

熱中症なるかと思った(笑)

なかなかの発射台!

ライダーの皆さん、撮影にいかがでしょう?(笑)

コル着!

誰よりも早い鑓温泉、行きますか?(笑)

ひと登りで山頂へ。

ゲストを撮るゲストを撮る俺(笑)

八方も結構賑わってるみたいでガラはギッタギタ(笑)

2361からは結構楽し気なトラックが見えましたがそこまで硬くなかったんかな?

自然は依然と毅然としているが人間はどうだろうか?自ら首絞めるbyケツメイシ

人間も頑張れ!俺も頑張れ!お前らも頑張れ!

人生、あっちゅー間、楽しんで行きましょう~。

春の定番ルートも何パーティーか滑って来てました。

意外と上は風ビュービューでしたが気温は8度程で気持ち良い感じ。

何か俺だけ?頭さみーの?って思ったら今日は帽子じゃなく今季初のタオルスタイルでした(笑)

パウダー!パウダー!※ちょっと盛ってますがヒャッホーは出ました(笑)

さすがの北斜面も沈降しきっている&風の影響もちょいあるので、スプラッシュ気味でしたがストレスになるほどでは無く、笑顔にはなれる感じ(笑)

さー、楽しいパイプセッションへゴー!

どパウじゃないおかげでホントのパイプっぽく右に左に当て込み祭りで楽しい~。

綺麗なおねーさんをこっそりアップで盗撮!ではなくて、まぶしくてどこ撮ってたかわからない状態(笑)

後ろで綺麗にスプレー上がっているゲストが写ってるでしょ~。

さすがに下部のライト側は厳しくなってきました(笑)

とどめはボトムの鬼ストップ!

悲鳴が混じるも、楽しくてみんな笑顔!

笑うしかないってやつね(笑)

林道までのストップに耐え、長い林道も頑張って無事に下山!

何だかGWのような陽気でしたね(笑)

汗、いっぱいかいたんで今日のビールはうめーぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い~!!

栂池はロープウェーが動くからめっちゃ人多いだろな~って事で却下。

昨日の爆風でダメかもな~だけど、とりあえずダメならダメで即移動すりゃ~で八方ホイホイへ。

風は残るだろな~とは思っていたけど上が動かないほどとは~。

さすがに待てないので移動。

国際までトボトボ帰ると意外と遠かった(笑)

今から栂池行く勇気もなかったんでやっぱりこっちで。

さーて、どこまでいこっかな?

今日もサイコーの眺め!

画像ではわかりませんがリアルタイムでG4付近から雪崩が!

上の雪庇が昇温によって崩壊した感じでした。

途中でパイオニア御一行様へご挨拶して先へ。

超~あったかくて平和~。

何だか春の立山を登っている感じでした(笑)

写真では確認出来ませんが、シラタケ沢にトラックが!

ゴンドラが動いてからにしては早すぎじゃね?

って思ってたら尾根を滑って来て自分です~。

聞いたら朝4時30にベースから登り始めて五竜山頂まで行ったとか!

ヤバイっすね~、山屋。

ちょっと先生に影響受け過ぎじゃね(笑)

さ~、滑りましょう!

ギリギリパウダー!って言える所はありました(笑)

写真映えがゴイスー!

スプレーが上がりまくりですがパックパウダーです(笑)

ボトムはもっちりだけど意外と板は走るし、楽し~。

知らない人が2人写ってますがYEAH!(笑)

俺らより一つ手前の沢からドロップしたエキスパートなボーダーから撮ってもらいました。

上の写真の左の2人(笑)

逆鱗からリアルタイムで雪崩~!

お帰りがエキストリーム!

昇温により南面からアバランチ祭り。

ボーダーにはツライ帰り道。

一番のアバランチパスは昼頃に落ちてきたであろうデブリが。

無事に生還!

おつかれちゃ~ん!

春でしたね。

 

 

 

 

上はまだまだ良かったぜ~!

本日のゲストは八方に籠るスキーバム。

しかも素籠りで無職ちゃん!

超~裏山ですね~(笑)

ボッコボコでガッチガチの斜面をおねーちゃんの前でカッコつけたくてすっころぶ若者を微笑ましく思ってのスタート(笑)

わかります、若い時はカッコつけたいよね~。

でも縦回転してたらケガするぜ(笑)

まだまだスノーシューで頑張るゲスト。

途中で先輩達が現れてあっという間に消えて行きました(笑)

ピーカンでは無かったんですが光が綺麗でした。

暑くなると思ったんでシュワシュワを持参。

サイコー!

鹿島槍バックにYEAH!

何、皆さん腕組んだ感じになっちゃって~。

ラーメン屋の店主みてーじゃねーか(笑)

中遠見のシール下りはエキストリーム(笑)

本日はここまで。

北面の雪はまだまだ良いぜ~!

YEAH、YEAH~、バムスプレー!!

故郷の両親は元気か~?

言ってやろうぜ、俺は超幸せな人生を歩んでいるぜ!ってな~(笑)

二度は無い人生、楽しんで行こうぜ!

何か途中でビンディングがおかしいな~と思ったら分解寸前(笑)

前もそうだったけどここのネジが緩むのよね。

まあ、酷使しすぎです。って言われたらすいませんなんだけど(笑)

本日も針金で固定。

良い雪だぜ~。

まだまだ良いぜ!

南面はもう春~んな感じ。

全層雪崩に要注意。

Zベンド方面からはデブリ祭り。

もっちりして来たけどボトムも快適。

相変わらずめんどくさい最終堰堤。

ゲストの為に工事して階段作ってる途中にスコップを流してしまい沢ポチャ。

無事にサルベージできました(笑)

何と!渡渉堰堤の所でカモシカ先輩が死~ん。

病気でしょうか?外傷は見当たらなかった感じでしたが。

自然界は厳しい。

結局、今シーズンはブリッジがかからなかったですね~。

お帰り林道ではモービルトレースでプチモーグルを楽しんで無事下山。

お疲れした~。

 

どマニアツアー

本日は自分のわがままでマニアツアーに(笑)

ゲストの希望は八方が残ってるんなら行きたい~でしたが、昨日、人が入っている隙間を滑るとか自分は耐えられません(笑)

いつでもファーストで行きたいのです(笑)

もちろん、今日のゲストは過去にもマニアツアーに参加されて、登りも滑りも1ミリも問題無しと判断したからです。

向こうも気になるぜ~。

自分がず~っと狙っていた斜面にゲストを巻き込むと言う傍若無人。

もちろん、初見です(笑)

廃村の中でも雪下ろしに来ていました。

夏場だけ住んでたりするんでしょうか?

この北斜面も楽しい所。

動物トレースに導かれます。

本能的にわかるんでしょうね、雪庇とかブリッジが薄い所とか見事に避けてるのがスゴイ!

こんな山奥に看板!

初見でも地形図見たらルートが浮かびます。

緩い地形を繋いでいく、基本ですよ。

最初のコルに着。

目指すは正面のピーク。

滑ったら悶絶級の北斜面を贅沢にもトラバース(笑)

すまねぇ~、ここ滑ってたら上まで届かないんだー。

対岸のデンジャラスな所にカモシカ先輩、はけ~ん!

先輩、危ないっすよ(笑)

霞んでるけど向こうは海です。

第二のコルに着。

魅力的な北斜面が確認出来ますね。

1193の南面を望む。

もう賞味期限が切れ気味ですね(笑)

良い時に滑りたいけど、きっと良い時はラッセルきつすぎて届かないわな(笑)

やっとこ二次林が終わり、太いブナが出てきました。

南面に移り、シールが下駄になるも忍耐で登りました。

既に4時間オーバー(笑)

登り始めて5時間!

遂に目的の斜面に着。

感無量です、俺が(笑)

憧れた斜面にいざ、ドロップ!!

もうね、言葉になりません。

5時間ハイクが報われた瞬間でした。

自分含めてありえないくらいのヒャッホーでした(笑)

初見ですからね~、バーチカルな所が出て来て10mくらい登り返しました(笑)

巻いて下から見ると5mほど。

次はバフバフコンディションなら自分は飛びます(笑)

その後も日陰はグッド。

ゴルジュ地帯も巻かなきゃだめかな~と思いましたが、しっかり雪が詰まっていて普通にクリアー。

池ノ谷のゴルジュにしっかり雪が詰まってるのと一緒ですね。

穴は開きだしたけど全然余裕。

これは竿出したい所(笑)

堰堤を越え、ランドマークの704の岩場まで来たら後は安心の林道下山。

下界は全層雪崩とかふきのとうとか、春模様(笑)

途中からストップ気味だった林道を頑張って無事に下山!

ありがとうございました、自分は幸せです。

ゲストに生かされてます、感謝!